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固くて重い記事の連続載っけでゴメン。

締め切りのない正月休みじゃないと、突貫工事をできなかったので、ブログで読むにはちょっとヘビーな記事をバンバン積み込んでしまいました。はじめていらっしゃった方がほとんどでしょうから、これに懲りずにまたいらっしゃってくだされば。これ何が入っているんだろう? というカテゴリーを開けてみてください。たまに、へえ~っていう話があるかも。普段の記事は、写真や楽しい話題ももう少し出てくるはずです。過去ネタのなか...

「W杯放浪 2」簡易検索目次アップします。

2002年日韓W杯レポート「W杯放浪 2」の簡易検索目次、上げておきます。右側のカテゴリーメニューで「2002日韓W杯レポート」をクリックするか、月別アーカイブの2006年1月をクリックしていただいても、リストは出てきます。各項目の原稿数が増えてくれば、プルダウン・メニュー方式にしようと思いますが、なにぶんテンプレートの編集レイアウトの知識、まだ皆無の状態ですので、わかる方がいたら、アドバイスください。「W杯放...

「W杯放浪2」第18回 ファイナルを襲った「テポドン」のデマ

18 ファイナルを襲った「テポドン」のデマ 6月29日。 韓国西岸の軍事境界線上で韓国と北朝鮮の警備艇が銃撃戦との昼のニュース。 よりによって韓国の3位決定戦の当日に軍事衝突。いちばん心配していた問題が最後の最後に起きてしまった。 銃撃戦で韓国の警備艇が炎上沈没して韓国兵4人が死亡、1人が行方不明、30数人負傷とのこと。しかし、金大中大統領は予定通り30日に訪日し、ファイナルには出席するとの韓国政府発表。...

「W杯放浪2」第17回 JAWOCのチケット「お手盛り」疑惑

17 ネット報道の敗退──JAWOCのチケット「お手盛り」疑惑 時間が相前後するが、ファイナル前後、ゲームとは別なところでいろいろなことが起きた。ふりかえって追記しておく。 6月27日。終日、原稿書き。 ファイナル前日の大邱での3位決定戦「韓国─トルコ」戦は出かけず。体力、資金ともに尽き果てた。 懸案だったJAWOCのチケット問題について、27日深夜、以下の記事を「スポナビ」に送った。この問題については、当...

「W杯放浪2」第16回 ファイナルの光と闇──ブラジルの栄光

16 ファイナルの光と闇──ブラジルの栄光  その男はコロンビアから来たと言った。英語はほとんど話さない。 まだ横浜まで行くことができるだろうかとスペイン語でたずねた。「もう横浜に行く列車はない」と、ぼくは首を振った。 埼玉での準決勝第2戦「ブラジル─トルコ」戦の第一報を送り終えて、100人近い記者団がプレス・バスの到着を待っていた。東京行きの最終列車に乗るには、0時30分発のバスに乗るしかないのだが、い...

「W杯放浪」第15回 1点の攻防──セミ・ファイナル2戦

15 1点の攻防──セミ・ファイナル2戦 6月23日。光州→木浦。 準決勝第1戦まで2日の休み。静岡から光州までつき合ってくれたJと木浦へ。 フランス大会の中休みでも、Jとは1日だけ北フランスの港町で過ごした。今回も、せっかく一緒に韓国に出かけるのなら、韓国らしい町へ出かけて一杯やろうと決めていた。 木浦は朝鮮半島の南端にある古い港町である。 百済の時代も、遣隋使、遣唐使の時代も、近代になって朝鮮半島を...

「W杯放浪」第14回 「アリラン」の奇跡

14 「アリラン」の奇跡 怒濤の18連戦がやっと終わった。 2日の休み。布団に倒れ込んだまま泥のように眠る。W杯がこれほど疲れるものとは。 JAWOCのS局長に、チケットを縁故者にバラまいたのかどうか電話で直接確認。関係者からの聞き取りで、S局長が「君のチケットを準備してあるから」と電話をかけていた日時、場所も特定できていたが、本人の弁明も聞いておかないといけない。S局長、そういう電話をかけたのかとい...

「W杯放浪」第13回 トルシエ采配の破綻

13 日本、トルコを崩せず。──トルシエ采配の破綻 6月18日。神戸→大阪→宮城。「日本─トルコ」戦。 早朝、三宮駅前のバスターミナルから伊丹空港に向かう。しかし、朝からとんだトラブル。 宮城へと向かう大会関係者、サポーターら100人近くがバス乗り場に並んで待っていたのだが、バス会社の担当者が現れない。行列の何番目までがフライトに間に合うバスに乗ることができるのか、臨時バスが出るのかわからない状態のまま、3...

「W杯放浪2」第12回 決勝トーナメント始まる

12 決勝トーナメント始まる 前夜の日本1位抜け、ポルトガル敗退という、絶頂感から一気に奈落の底に突き落とされたショックで肉体的にも精神的にもヘナヘナ。 決勝トーナメントに進出する16チームがやっと出そろった。 15日間で48ゲーム。映画ならここでインターミッションというところだが、W杯は休みはなし。そのままセカンド・ラウンドに突入する。「ベスト16」戦は次の組合わせになった。6月15日 西帰浦「ドイツ─パラ...

「W杯放浪2」第11回 強豪、陥落相次ぐ

11 正念場グループリーグ第3戦──強豪、陥落相次ぐ■ポルトガルやっと快勝 6月10日。朝5時に家を出る。成田→仁川→全州(チョンジュ)への移動。 日本勝利で祝杯を重ねたため、「アルゼンチン─イングランド」戦のレポート、出発までに仕上がらず。韓国からメールで送ることにして成田へ向かう。 30分遅れの便でやはり仁川に来る予定のK君とH君、横浜でそのまま徹夜で飲んでいたらしく、成田に向かっていますが、乗り遅れるか...

「W杯放浪2」第10回 日本ロシアを下す

10 横浜の歓喜──ニッポン、ロシアを下す初勝利 6月9日。「日本─ロシア」戦。 2週間ぶりの帰宅。ただし、前夜、茨城からたどり着いたのは夜中の2時過ぎ。「日本─ロシア」戦後の早朝には成田からまた韓国なので、機材のチェックとパッキング、連絡メールに追われて寝たのは9時過ぎ。 3時過ぎ、ヨメさんに見送られ、「ニッポン・サポ」姿の娘と2人、新横浜に向かう。 途中の神社でお参りしていくかどうか迷ったが、勝負事...

「W杯放浪2」第9回 決戦札幌「フーリガン始末記」

9 決戦札幌「フーリガン始末記」 (「週刊朝日」02年6月28日号)                          香港からやってきたニックの左の頬には、引っ掻き傷が3本、みみず腫れになって残っていた。 ニックと出会ったのは「すすきの」の外れ。通称「狸小路」と呼ばれている飲み屋街のロシア料理屋の店先でニックたちは飲んでいた。 ニックたちと書いたが、サッカー談義に盛り上がるイングランド・...

「W杯放浪2」第8回 「コングラチュレーションズ!」

8「コングラチュレーションズ!」  (「週刊朝日」02年6月21日号)                        6月4日。韓国の「2─0」の勝利の瞬間を、ぼくは光州(クワンジュ)からソウルに向かう夜行列車の車内テレビで見つめていた。 セマウル号の天井から吊された液晶画面のテレビからは音は聞こえてこない。しかし、釜山のスタジアムがサポーターのどよめきで津波のように揺れているのはわかった。 ...

「W杯放浪2」第7回 連戦転戦

7 連戦転戦テレビ観戦で飽き足らなくなったら、韓国に飛んでくればいい  (スポナビ02年6月3日) ■当日券売り場はまったく混んでない 6月2日。蔚山(ウルサン)より光州(クァンジュ)へ移動。バスで4時間半。W杯に備えて高速道路が路面拡張されたらしく、快適な旅。 名古屋からやって来たグランパス・サポーターのYさん夫婦と隣合わせになった。Yさんたちは、開幕戦、「...

「W杯放浪2」第6回原稿追加 大会予想

グループリーグ戦予想(2002年5月6日時点予想) 1st Round グループリーグ戦 グループA フランス-セネガル   3-1 仏、フルパワー見せつけるウルグアイ-デンマーク 1-1 デンマーク、分けでよし フランス-ウルグアイ  1-1 仏にやや分ありも、ドローデンマーク-セネガル  1-2 セネガル暑さで走り勝ちデンマーク-フランス  1-2 仏、1位抜けを着...

「W杯放浪2」第6回 王者フランス初戦敗退

6 熱戦始まる──王者フランス初戦敗退 前回優勝国が初戦を苦戦するというのはよくあることだ。できればそう思いたい。 しかし、それにしても、ジダンの欠場は痛い。 ぼくの好きなチームはフランスではないが、今大会出場32チームのうち、この2年間でいちばん数多く観てきたのはフランスのゲームである。「EURO2000」からだと14試合観戦しているので、日本戦よりも数を観てきた勘定になる。 98年大会当時よりも選手の...

「W杯放浪2」第5回 見送られた天皇訪韓

5 開会式──見送られた天皇訪韓 5月31日。初戦「フランス─セネガル」戦。 FIFA総会の原稿書きに週刊誌の連載取材もはじまり、昼と夜が逆転している。 ヨーロッパからの送稿なら半日遅れの時差があり、日本の編集部から夜中に依頼をもらえば、昼間にそのメールを読んで取材して原稿を送るという、ちょうどいいタイムラグが使えるのだが、日本と韓国では全くの同時進行になる。その日に依頼の電話をもらって、急ぎでお願い...

「W杯放浪2」第4回 バイロムの上前をハネたチケット小僧たち

4 バイロムの上前をハネたチケット小僧たち 5月30日。 待ちに待った2002年大会もいよいよ開幕である。しかし前夜祭は雨。 漢江(ハンガン)沿いの公園に集まったソウルのサポーターといっしょに花火やイベントを見物しながら話を聞くつもりだったのだが、雨のなか身動きも取れず盛り上がらない。 韓国の梅雨入りは日本よりも遅く、まだずっと先である。しかし、1年前のコンフェデ杯のときも、何度も雨にたたられた。雨...

「W杯放浪2」第3回 FIFA反乱軍、敗北セリ

3「FIFA反乱軍、敗北セリ」──ブラッター一任体制はますます強固に ■ブラッターの圧勝に終わったFIFA会長選「投票数197。有効票195。無効票2。ブラッター139。イッサ・ハヤトウ58」 ブラッターの見事なまでに完ぺきな勝利、圧勝だった。 この得票差をサッカーのゲームに例えれば、「5─0」、あるいは「6─1」くらいの差があっただろうか。ブラッターはハヤトウ(アフリカサッカー連盟会長)、ヨハンソン(ヨ...

「W杯放浪2」第2回 FIFA総会

2 FIFA総会 5月27日(2002年)。 KOWOC(W杯韓国組織委員会)に寄る。 文東厚事務総長、分刻みのスケジュールながら、日本側のチケット対応について聞きたいことがあるとのこと。 文事務総長は青瓦台(大統領府)で金大中大統領出身の秘書官だった方。もともとは教育省の官僚だが、エリート然とした方ではなく、日本の記者からの答えにくい質問にも、言葉を考え考え、誠実に答えてくれる。「日韓」「韓日」表記問...

「W杯放浪2」第1回 ソウル

 1 ソウル 5月26日(2002年)。夕刻、仁川着。 仁川空港は思っていたほど、混み合っていなかった。 開幕まであと5日。空港のKOWOC(W杯韓国組織委員会)のカウンターには、各国語のボランティアが待ち受けている。日本語担当のボランティアは、ソウル在の日本の50年配の男性。韓国現代史の研究で留学しているとのこと。「せっかくの日韓共催ですから、少しでもできることでお役に立てたら」 と、ボランティアに応募し...

2002日韓W杯レポート「W杯放浪 2」目次

W杯放浪2――日韓往復23連戦 1 ソウル   ■ソウル    ■FIFA総会    ■「FIFA反乱軍、敗北セリ」   ■バイロムの上前をハネたチケット小僧たち 2 熱戦始まる──グループリーグ戦   ■開会式──見送られた天皇訪韓    ■王者フランス初戦敗退    ■連戦転戦   ■「コングラチュレーションズ!」    ■札幌決戦「フーリガン始末記」   ■横浜の歓喜──ニッポン、ロシアを下す   ■正念場グルー...

2002年日韓W杯レポート W杯放浪 2 掲載開始

2002年日韓W杯のレポート「W杯放浪2」を、カテゴリー「2002日韓W杯レポート」に順次、掲載していきます。もう4年経ってしまったんだなあ。早いですねえ。日韓W杯は、本大会中はもちろんですが、その準備段階の2000年から2005年まで、5年近くはりついて取材しました。本大会の試合は韓国と日本を行ったり来たりしながら、オープニング・ゲームからファイナルまで、23試合、カバーしました。「W杯放浪2」というタイトルで、1冊...

2006年取材計画など

ブログ開設を年末年始不休の突貫工事で続けています。なにぶんネット音痴の50過ぎのとらオジですので(ホームページ作りとかはじめて)、どういう構造にするとよいのか、わからないことばかり。こうしたほうが読みやすいですよというようなアドバイス、お願いしますね。実はほかのブログで途中まで工事をしていたのですが、デザインとかシステムとか、気に入らなくて、こちらに新宅を出そうかとはじめたのです。でも、まだ、FC2...

ドイツW杯開催地ガイド

2006年ドイツW杯の開催地ガイド「誘われてW杯」は、asahi.comの下記URLで連載しています。http://www.asahi.com/world/germany/worldcup/list.htmlドイツ大会に出かけてみたいなあという方は、そちらをご覧ください。開催地のことでどうしてもわからないことがあるとか、質問したいことがあるという方はコメントに書き込んでください。即日対応できないかもしれませんが、アドバイスを書き込むようにします。それと、12月25日発...

TRAs Sports News について

どうも。石川とらです。はじめまして。新年おめでとうございます。友人や担当編集者に送っていた現地直送のNews Mailや(あまり古いのは意味ないので2004年前後から)asahi.comで連載していた「石川保昌のスポバカ☆Deluxe 2004」などからチョイスして来年のW杯の参考になりそうなレポートを順次、載っけていきますね。「スポバカ☆Deluxe 2004」は、asahi.com の会員書庫には保存されているはずですが、asahi.com の会員にならない...

筆者プロフィール

石川とら(石川保昌・いしかわやすまさ)フリー・ジャーナリスト、写真編集者。元東京大学大学院博士課程非常勤講師(専門は現代史、ビジュアル・ジャーナリズム史)。1953年、愛媛県西条市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。ゼネコン駐在員として北アフリカに暮らした後、農業、コピーライターを経て文筆業に。現代史、地域開発論、災害など、おもに社会問題を中心に執筆。最近は、趣味のスポーツ観戦が半分、本業に。欧州サッカ...

Appendix

プロフィール

「どうも。石川とらでーす」

Author:「どうも。石川とらでーす」
筆者プロフィール==>
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