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2015/11/19 Premier12 準決勝 韓国戦

なにやってんの!? 侍ジャパン9回逆転負け 今回のトーナメントで唯一のハードルとなるゲームがあるとしたら、この準決勝韓国戦だった。また、日本が苦戦するとすれば、先発大谷をたぶん7回まで投げさせた後、どうリリーフ陣をつなぐか次第と考えていたが。そのとおりの展開になってしまった。台湾での試合での小久保監督は、元々、セットアッパーは則本、ストッパーは松井裕と基本的には考えていたはずなのだが。ベネズエラ戦の松...

残念。早稲田4冠ならず。

亜細亜大の4人目右腕花城、延長13回1死満塁で4番丸子をファーストゴロ・ゲッツー。まさか4人目にあれだけいい投手がいたとは。満塁で2球続けて最高の落ちる球を低めに決めたピッチャーの勝ち。大学生のバッターにあの球を外野フライを打てというのは無理。大竹、163球の力投及ばず。延長14回、大竹、降板後、早稲田、ワイルドピッチで自滅の失点。泣くな大竹。来年春は投手力でしのぐしかないシーズンになる。泣いてる暇はないぞ。...

2015/11/16準々決勝「日本-プエルトリコ」戦

なんにも言うことなしの完勝。マエケン気合い入ってました。尻上がりにああいうピッチングされたら、プエルトリコ、手も足も出ません。打つほうでは、筒香いいですねえ。今日も先制打に3安打、すべて会心の当たり。ボール球に手を出さない。微動だにしない、どしっと構えた姿、相手の投手も相当、威圧感を感じるんじゃないかな。小久保監督によれば、中村剛が3日くらい休まざるをえないので、中田を4番に使うか、朝まで迷ったんだ...

2015/11/15 「日本-ベネズエラ」戦

4連勝できた日本のファンには、消化試合としか受け取られないゲームですが、グループ下位チームにとっては、生き残りをかけた正念場のラストゲーム。2勝2敗のベネズエラにとって、B組4位を争うライバルは、昼のゲームでドミニカを破って2勝3敗で1次リーグを終えたメキシコ。メキシコとの直接対決で敗れているベネズエラは、日本戦に勝たなければ、決勝トーナメントに残ることができない。こういう伏線のあるところがこういう国際ト...

2015/11/14「アメリカ-日本」戦

日本「10-2」の大勝で決勝トーナメント進出決定。5回までと6回からで、試合の流れがガラッと変わってしまったゲーム。日本打線、アメリカ先発のグルーブのような軟投タイプ、落ちる球に弱い。沈み込んでくるシュート球というか。とらえたと思っても、バットの先っぽで内野ゴロというような当たりが多かった。好投のグルーブをどうして代えたのか、試合後、ウィリー・ランドルフ監督に聞いた。――グルーブをもう1回、続投させたかっ...

2015/11/11「日本-メキシコ」戦

試合後、球場から最寄り駅まで札幌から応援に来た「アラ50のおばあちゃま軍団(ゴメン。お姉様軍団)」三人とタクシー相乗りに。中田が打って勝ったことで、三人とも大盛り上がり。「こういうのはたまに応援に来るの?」と聞いたら、キャンプは行ったことがあるらしいが、国際試合の応援なんてはじめてとのこと。札幌のゲームも仕事を休めなくて大谷の快投を見ることができなかったんだそうで、「今シーズン、調子がイマイチだった...

「アメリカ-ドミニカ」戦、観客総数150人くらいかなあ?…トホホホ…WWWm

【Premier 12 ライブ情報】まず、明日11月11日からの台湾での日本戦の応援に駆けつけるファンの方へ。11月11日のメキシコ戦は、開催球場が台北市内の天母棒球場(キャパ1万人)で、日本ファンが多いので、バックネット裏などがソールドアウトになっている場合もありますが、11月12日以後のドミニカ戦、アメリカ戦、ベネズエラ戦は、桃園国際棒球場(キャパ2万人)なので、日本からファンが1万数千人押しかけるとは思えませんから(...

「高橋早稲田」春秋連覇! おめでとう その3

普段どおりのプレーをしよう。  最初に書きましたが、早稲田の秋のリーグ優勝はタナボタの優勝でした。これは高橋監督も、明治が法政に「1勝2敗」で勝ち点を落とした日に、選手たちを集めて「棚からぼた餅が落ちてきた。このぼた餅はありがたくいただかなきゃいかん」と言ったそうです。早慶戦の前週、「明治-法政」戦の第1戦で、明治が法政に「4-1」で勝ち、明治があと1試合勝てば明治優勝となった時点で、さすがに私もあきら...

「高橋早稲田」春秋連覇! おめでとう。 その2

野球選手にとってのメンタルの強さとはどんなことをいうのか。 たとえば、早慶戦第1戦6回表「2死満塁」で打席に入った8番バッター川原のケース。この回まで早稲田はランナーを出すものの、慶応の左腕先発三宮の荒れ球に手こずって散発2安打。試合は膠着したままという状態でした。この回、1アウトから四球と送りバント処理の守りのミスもあって初めてランナーを三塁まで進めます。早稲田の側から見ていると、ここしかないという...

「高橋早稲田」春秋連覇! おめでとう

「タナボタの優勝」ではあります。試合が終わって、表彰式を待っていた明治の選手たちと通路で一緒になりました。彼らがどんな気持ちでゲームを見ていたのか。なぜ自分たちがチャンピオンになれなかったのか、明治の4年生には悔いの残るシーズンになってしまった。明治の善波監督が「優勝させられなかったのは、すべて自分の責任である」と語ったそうですが。今年のリーグで、選手層の厚さ、足し算しただけのチーム力では、明治が...

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「どうも。石川とらでーす」

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