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UEFAチャンピオンズ・リーグ・レポート「バルセロナ1-1チェルシー」

バルセロナの守本和宏君から「バルサ-チェルシー」戦セカンド・レグの現地レポート第2弾。

【レポートNO.2 ゲーム編】

「試合前日の記者会見に詰め掛けたメディアは170人。バルサ史上最多の数でした。
ちなみに当日の観客数98,436人も記録。

私、モウリーニョみたいな自作自演する監督って大好きなんですよね。サッカーはショーだってっていうのをわかってる。
モウリーニョ、バルセロナの空港で、待ち受けたバルサファンに投げキッスしたりして、煽ってました。
いやー、実にいい。

前日記者会見で、モウリーニョ監督は、
「バルサにアドバンテージがあるのは確かだ。我々に不利な条件が揃っている。
しかし、サッカーは何が起こるかわからないスポーツだ」
と語っています。
モウリーニョは、以前バルセロナでファン・ハールのアシスタントコーチを務めていた経験もあります。
もちろんスペイン語も話します。っていうか、ポルトガル人だから話せて当然なんですけど。

では、試合の方へ。

【チェルシー先発】 「4-2-2-2」

          GKチェク

20フェレイラ 6カルバーリョ 26テリー 13ギャラス

  4マケレレ   8ランパード

10ジョー・コール          11ダフ

             16ロッベン

      15ドログバ
           ↓


【バルセロナ先発】 「4-3-3」

GKビクトル・バルデス

23オレゲール 5プジョール 4マルケス   12ジオ

        15エジミウソン  

 20デコ             3モッタ

30メッシー   9エトー   10 ロナウジーニョ

          ↓

チェルシーは、ダフを先発させて、ジョー・コール、ロッベンと3人の攻撃的ウィングタイプの選手を使ってきました。
しかもロッベンをセカンドトップに置いて、ドログバとほとんどツートップのような形を作ります。

これによって、ランパードが中盤で窮屈なプレーを強いられることになった。
前線には前掛かりの3人がいるため前線に飛び出すスペースを奪われ、対面するのはデコですから守備に忙殺される。
ランパードのパフォーマンスが落ちるのは明らかです。

予想通り、バルセロナが中盤でボールの主導権を握りました。デコが相変わらずのテクニックでボールキープ、メッシーにも比較的突っ込まずにボールを持たせていたため、バルサボールの展開が長く続きます。

やはり中盤の争いはバルサが一枚も二枚も上ですね。
それでも、チェルシーセンターバック2人の壁がかなり高く一向に決定的チャンスは訪れませんでした。

前半18分にセットプレーから、ドログバの惜しいヘディングシュートがバルデスに防がれた後の22分、バルサにアクシデントが生まれます。
メッシーが左足を負傷して交代(1 か月の戦線離脱)。
代わりにラーションが入りますが、これでバルサの圧倒的優位なボールキープが無くなり、チェルシーにもチャンスが生まれます。

しかしダフとロッベンが、お互いのスペースを牽制しあっていたため、決定的なチャンスには至らず。
ロッベンは中央でボールを受け取って、ドリブルでペナルティエリア左右に流れる動きを見せますが、
いつもは危いバルサのDFが今回は集中して守っていたため、突き崩すせない。
センターバックに入ったマルケスが、ポテンシャルを発揮して、最後の砦となっていました。

結局前半は、そのまま「0-0」で終了。

後半に入ってモウリーニョが動いたのは57分。
ドログバとダフに変えてグジョンセンとクレスポを投入。

【交代後のチェルシー中盤より前の配置】

    4マケレレ  
              8ランパード
10ジョー・コール     

  16グジョンセン        11ロベン

         15クレスポ
          ↓

ジョー・コールとグジョンセンが交互に左に飛び出す形の、通常通りのシステムに戻したチェルシーは、やはり強かった。
5分後の62分にジョー・コールのクロスから、プジョルの気が緩んだところをついて、フリーで走り込んだクレスポがゴール前3mぐらいのところで合わせますが、僅かにゴール右へ。
これが入ってたら、少し結果は変わったかもしれません。試合のターニングポイントでした。

バルサもチェルシーの守備ブロックを突き崩せず、中盤でボールをまわして、最後は強引なミドルシュートで終わるという攻撃が続きます。
チェルシー優位の状況の中で、前半から体のキレていたロナウジーニョが、試合を決めます。

ピッチ中央でエトーからのパスを受けたロナウジーニョが中央突破。
ペナルティアーク付近で、カルバーリョとテリー、ランパードの3人が後ろからチェックに行きますが、
右にドリブルで一歩持ち出して集団を抜けると、最後はテリーのタックルを体の強さで吹き飛ばして、グラウンダーのシュートをチェクの届かないゴール右スミに流し込んで先制。
誰も崩せなかったセンターを真っ向勝負で破壊した、王様らしいゴールでした。

チェルシーは82分に、ジョー・コールに変えてフースを投入。
前線に4人のアタッカーを並べてパワープレイに出ます。

84分にはバルサのエトーが左サイドライン際でDFを吹き飛ばして、そのままフリーでゴール前まで持ち込み、角度のないところからゴール右側を狙いますが惜しくもポストに弾かれました。

そして試合は2分のロスタイムへ。

91分のラストプレーで、前線に残っていたテリーが中盤からのスルーパスを受けて抜け出し、シュート体制に入ったところをジオが斜め後ろからスライディングで止めて、これがPKに(ファールのように見えましたが、スロー再生で見るとファールじゃありませんでしたが、まぁ審判からの角度だととってもしょうがないプレーでした)。
ランパードが決めて1点を返しますが、まぁこれはどうでもよかったですね。「1-1」で試合終了。

ゲームとしては、珍しくバルサの守り勝ちのゲームでした。
チェルシーのセンターバックも、90分間集中していて、ロナウジーニョのゴールの時以外はほぼ完璧でしたから、試合全体としては「守りのゲーム」ということになるでしょう。
でもミス自体は少なく、両者最後まで戦ったいいゲームでした。

ちなみに、この日集中力を欠いたシーンもあったプジョルは、イエローを受けたために次戦出場停止。プジョルはピッチの中にいることが最も重要な選手なので、次はどうなるかわかりませんね。

テリー曰く、
「ロナウジーニョのゴールの時は、3人で止めようとしたが不可能だった。ファールで倒すことさえできなかったんだ」
と、ロナウジーニョのプレーに完敗を認めていました。

モウリーニョ監督
「これで次のラウンドはテレビで観戦することが決まったが、サッカーとはこんなもの。
ただ、バルセロナはこれでチェルシーと去年をあわせて4試合戦ったが、11対11で終わった試合では
バルセロナは一度も勝ってないがね」
と強がっていました。

モウリーニョの言葉は強がりのようで、的を得ています。
今回は、モウリーニョがちょっとバルサのことを意識しすぎた感じでしたね。
やっぱり、この2チームの対戦には、信じられないようなゴールを期待しちゃいますものね。
来シーズンは、もう少しモウリーニョも平常心で戦ってくれることでしょう。

2006/03/10 守本和宏」

守本クン、ありがとう。
ファーストレグしかレポートしてなかったので、少し気がとがめていました。どうもどうも。石川とら。
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