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ワールド・ベースボール・クラシック  WBCセカンド・ラウンド展望――日本準決勝進出のポイント

グループBのアメリカがカナダに破れるという大番狂わせで、WBC、アメリカのテレビや新聞でも脚光を浴びることになった。

マイナー・クラスのカナダの先発投手陣を打てないわけがないと甘く考えていたバック・マルティネス監督の采配に対して、ジーターとA・ロッドを同じ試合でなぜ一緒に使わないのかと、ファンやメディアからブーイング。

相手のレベルを考えれば、オールスターで臨まないでも勝てるという判断だったのだと思うし、セレクトした選手はどこかで使いたい、使わないといけないという暗黙の了解もあるだろう。
ドミニカのマミー・アクタ監督などは、テハーダやソリアーノを休ませた第2戦については、控えの選手の状態を把握しておきたかったとはっきり答えている。

マルティネス監督の考えがどうだったのかは、アリゾナにいるわけではないのでわからない。

国の名誉をかけて戦うんだというドミニカと比べると、話題作りとお祭り騒ぎのゆるいゲームをしているよう見えるアメリカン・オールスターズは期待外れに見えても仕方ないだろう。

カナダの投手陣は1A、2Aクラスがほとんどで、アメリカチームのスター・プレーヤーと対戦した経験はなかった。
ところが、それがカナダ側よりもアメリカの打線に大きなハンディになってしまったというのが一発勝負の面白いところかもしれない。

マイナーレベルの投手でも、今回のWBCのように、小刻みな投手リレーを前提にしたゲームをすると、打者の側は毎打席、球筋も知らないはじめて対戦するピッチャーを打つことになるので、打ち崩すのは大変になる。

アメリカは昨季22勝でハーラートップのドントレル・ウィリスを先発にたてたが、ウィリスが大誤算。

ウィリスが投げているところだけ、テレビを見たが、とにかくストライクが入らなかった。カウントを悪くして、ストライクを取りにいった甘い球で連続長打を浴びてアップアップ。
去年のオールスターでもあがってしまったのか、ウィリスが連打を打たれたのを見たけど、打たれはじめると彼の独特のフォームが小さくなってしまう感じになって、投げ急ぎということかな、野手が投げたような重さを感じない球のように思ったことがあるけど。可愛いし、おもしろいピッチャーなのだけど、気の小さいところがある気がした。

3回半ばではやばや5失点。継投陣も優秀なピッチング・スタッフを出し惜しんだのか、ライターあたりで十分と考えたのか。やらずもがなの追加3失点。一時は「8-0」の大差をつけられてしまった。

今回のWBCでは、同じグループで勝敗数が同じになった場合は、直接対決の結果がまず優先される。次に総失点数をイニング数で割った「失点率」で順位が決定される。

そんなわけで、9日に行われた「メキシコ-カナダ」戦の結果如何では、開催国のアメリカが1次リーグ敗退の心配さえ書かれてしまったのだけど。

メキシコが「9-1」でカナダに大勝したから、10日にアメリカが大リーガー不在の南アフリカに勝てば、3カ国が2勝1敗の「三すくみ」で並んでも、失点率でメキシコ、アメリカ、カナダの順になるのはほぼ確実だったので、たぶんそうなるかなと思っていたら、やはりそうなった。
(昨日の「アメリカ-南アフリカ」戦は「17-0」の5回コールドだった)

その結果、グループBの1位はメキシコ、2位がアメリカ。

つまり、セカンド・ラウンドでの日本の試合順序は、

12日 現地13時から「日本-アメリカ」
14日 現地16時から「日本-メキシコ」
15日 現地19時から「日本-韓国」

ということに決定した次第。

なんだあ。そんなことなら、絶対、アジア1位で初戦をメキシコとやりたかったよねえ。

2位になったためのいちばん大きなハンディは、試合開始時間ということになるかなあ。
韓国は3試合とも、ナイトゲームなんだよね。
まあ、これは、最初からプールA(アジアンラウンド)の1位は日本になるだろうと主催者側も予想していたから、テレビ放映権を少しでも高い値段で売るために、視聴率が稼ぎやすい時間帯にプールA1位戦をセットしていたという事情があるでしょう。

昨日(10日)、記者席で日本のスポーツ紙の方から教えていただいた情報では、日本戦の3試合をすべてナイターにするという話があるという話。
「スポニチ」の小さな欄外記事かなにかに書いてあるらしいのだが。
ぼくのところでは、確認できていない。

実際、日本のテレビ局からの要望で電通あたりがMLBに対して、試合時間の変更を求めている可能性はあるかもしれないが、明後日のゲームの時間帯を変えろというのは、まず無理じゃないかな。

日本の地上波の放送も、民放3局(日テレ、TBS、テレ朝)が放映権を取っているはずなので、そこの放送予定がなかなか発表されないのは、対戦相手が決まらなかったことだけでなく、試合時間の変更交渉をしていたためという可能性はあるかな。

いずれにしろ、日本は2位になった結果、そのうえアメリカまで2位になった結果、初戦がアメリカ戦で、まぶしい日差しの下でのデーゲーム。
第2戦メキシコ戦が試合後半から薄暮になりそうな夕方の試合。
第3戦韓国戦はナイトゲームとバラバラ。
韓国戦でナイトゲームをはじめて戦うことになる日本の打者には、球の見分けという点でやや不利になるのは否めない。

初戦のアメリカ戦は、カナダ戦で国中から批判されたアメリカチームが本気でかかってくるのは確実で、苦戦になるのは仕方ないだろうね。

ドミニカ打線よりも破壊力のスケールはやや小さいけど、A・ロッドをはじめ、パワーヒッターがそろっている。
下位打線だからといって、甘い球ならフェンス越えの力を秘めた打者ばかり。
上半身の筋力の差は仕方ない。日本チームで太刀打ちできるのは松中だけくらいじゃないかな。

日本のバッテリーが、四球を怖がることなく、「2-2」あるいは「2-3」といったカウントから、ストライクコースからボールに微妙に外れる球を投げる勇気を持てるかが鍵かな。

グループDのドミニカのウェルズ、プホールズ、ベルトレや、ベネズエラのカブレラら、チームの主砲は、そのカウントから最後に勝負にいった球を(厳しい球はファウルして、甘いコースに来た球を)狙い打ったように軽々とフェンス越えさせている。

日本チームがパワーで劣るのは仕方のないこと。小刻みな継投で僅差の勝負に持ち込まなければ勝機はないと思う。
たぶんピービが来るだろうから、そう点は取れないね。ピービが5回か6回まで投げて、そのあと、2人か3人、自分のチームではクローザーやっている連中がリリーフで来ることを考えると、4点取るのはむずかしい。
2点が限度かなあ。

もし、第1戦アメリカ戦に敗れたとしても、第2戦のメキシコ戦、第3戦の韓国戦でリカバーすれば、準決勝進出は可能。
グループBのようなこともあるので、とにかく大量失点は避けないといけない。

「王ジャパン」悲願の準決勝進出、ベスト4入りのためには、メキシコ戦必勝が不可欠。

第3戦の韓国戦も、再度、破れるようなことがあれば、国際的な評価として、日本野球は韓国よりもレベルが下とレッテルを貼られることになるので、第1戦、第2戦の結果とは関係なく、選手たちの奮起を期待するしかないな。

今日はこれからアナハイムに移動。
セカンドラウンドもプエルトリコのサンファンにしておけばよかったかなあと思ったりしている。
サンファンの港に着くドミニカの応援団たちのお祭り騒ぎを見る機会だったのにねえ。残念。

3月11日 フロリダ州オーランドより。


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