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ワールド・ベースボール・クラシック「日本 1-2 韓国」戦 アナハイム・レポート 5

試合前、韓国の金寅植監督に会ったら、ちょっと体調が悪そうだった。
緊張が続くゲームでだいぶん疲れているのか、それともLA在住の韓国の人たちに招かれてパーティーでしこたま飲まされたのか、どちらかかな。
「ぜひ、どちらも一緒に上にあがりたい」(日本に勝たせてくれるとうれしい)と、英語で言ったら、うれしそうに握手をしてくださったのは、まあ、意味が通じなかったのだと思うけど。

先発予定の朴賛浩(東京ドームでの記者会見などで、ぼくの顔を覚えていてくれたので)に、「Have a nice game!」と声をかけたら、手を握り返してきて、それが無茶苦茶、力を込めてきて握るものだから痛い、痛い。
「オレ、今日はやるからね」という意味だったのか?

李鐘範は福留や大島コーチら、昔のチームメートと、試合前に談笑。李鐘範に限れば、力が抜けているかな。力まない李鐘範は怖いというところもある。

観客席、圧倒的に韓国の応援団が多いねえ。よく声が出てる。まあ、LA在住の韓国系
アメリカ人多いから、ナイターだし(有料観客数39,679人)。WBC初の大入り。5分の3強が韓国のファン。韓国サッカーのサポと同じ雰囲気。

【先攻:韓国先発メンバー】
1番 李ビョン圭 イ・ビョンキュ(レフト)、2番 李鐘範 イ・ジョンボム(センター)、3番 李承ヨプ イ・ソンヨプ(ファースト)、4番 崔ヒソプ チェ・ヒソプ(DH)、5番李晋暎 イ・ジンヨン(ライト)、6番 李机浩 イ・ボムホ、7番 朴鎮萬 パク・ジンマン(ショート)、8番 趙寅成 チョ・インソン(キャッチャー)、9番 金敏宰 キム・ミンジェ(セカンド)
先発投手:朴賛浩 パク・チャンホ

【後攻:日本先発メンバー】
1番 イチロー(ライト)、2番 西岡剛(セカンド)、3番 福留孝介(センター)、4番 松中信彦(DH)、5番 岩村明憲(サード)、6番 多村仁(レフト)、7番 小笠原道大(ファースト)、8番 里崎智也(キャッチャー)、9番 川崎宗則(ショート)
先発投手:渡辺俊介

1回表:渡辺の注目される立ち上がり、最初の2人を打ち取ったあと、韓国ファンの英雄、李承ソプが打席に入ると、韓国ファンの声援で場内、騒然。よくバット振れてるね。「2-2」からライトに大きなファウル。飛距離は十分。ポールをかすめるように飛ばされると、勝負、できなくなる。「2-3」後の変化球もタイミングを外されてもファウルしてしまう。勝負できず、四球。もうひとりの大砲、崔ヒソプはまだ攻めどころがあるので、サードフライでしとめる。

1回裏:朴賛浩、イチローに投げるまえ、マウンドでつばを飲み込むようなしぐさ。顔、気合い入っている。表情、ゲーム前の顔とまったく別人。
イチロー、2球目をセンター前ヒット。西岡のセカンドゴロの間にイチロー2進。福留の打席のときに、場内から「テーハミング(大韓民国)」コール。2002年の日韓W杯のときにおなじみの韓国の応援団の声援。応援では完全に日本のファンが負けている。朴も福留を三振、松中をサードゴロに打ちとり、両投手とも、まずまずの立ち上がり。
朴のチェンジアップ、とらえるのはなかなかむずかしいか。前半は拮抗した投手戦になるとみていいだろう。

2回表:渡辺、簡単に2死を取るが、7番の朴鎮萬を四球で歩かせる。ドームでの試合を観ていないのでわからないのだが、朴に投げにくそうだった。趙寅成、ファウルでねばり、ややコース甘く入ってきた球をライト前ヒット。2死1・2塁に。9番、金敏宰、なるほどボックスの前の端に立って、渡辺の内角攻めを牽制。審判、思ったよりも内角をストライク取っている。金、三振で2者残塁。

2回裏:岩村、初球をピッチャー返し。大きく弾んで、ジャンプした朴賛浩、グラブで取り損ね、後ろに転がる幸運な内野安打。多村のサードゴロの間に、岩村2進。小笠原、ショートフライ。里崎、ライト前ヒット。ライト李晋暎の好返球でホームを吐いた岩村、ホーム寸前でタッチアウト(岩村、この走塁で右太もも裏に違和感でこのイニングで退場とのチーム広報からの連絡あとで入る)。

3回表:日本、守備交代。サードの岩村に代えて今江。岩村、前の回のクロスプレーで負傷のよう。
渡辺、1、2番を内野ゴロで打ち取り、李承ソプにはストライクを投げず、ノースリーからはじめてストライク。李を打つ気にさせておいて変化球でショートゴロ。里崎のうまいリード。三者凡退。

3回裏:川崎、レフトフライ。イチローが打席に入ると、韓国応援団、一斉にブーイング。イチローがWBCのまえに語った「韓国に日本の強さを思い知らせる」といったニュースを、韓国紙のネットニュースで知っているのだろう。イチローに対して敵愾心(てきがいしん)露わ。イチロー三振で観客席、歓声。西岡、セカンドゴロ。三者凡退。

4回表:崔、サードファウルフライ。李晋暎、サードゴロ。李机浩、レフトライナー。この回、5球で三者凡退。

4回裏:福留、崔のチェンジアップに合わず三振。松中、「2-2」から詰まりながらもセンター前ヒット。今江、セカンドゴロ、ダブルプレー。

5回表:渡辺、朴鎮萬を三振。趙寅成をピッチャーゴロ。金敏宰をショートゴロで三者凡退。両投手好投でゲーム進行、早く感じられる。渡辺、5回をヒット1本、与四球2のみ。
こういう投手戦、一発かエラーがらみ、連続四球で決まる…。

5回裏:朴、多村をショートゴロ。小笠原、ファーストゴロ。振れている里崎にはファウルで粘られるも、センターフライ。こちらも三者凡退。

6回表:渡辺、3周りめ。この回一杯、渡辺でということか。李ビョン圭、初球をライトフライ。李鐘範、セカンドゴロ。李承ヨプ、三度目の打席。「イー・ジョンヨプ」コール、けたたましい。2球目をライトフライに。

6回裏:韓国、投手交代。左腕の全ピョン斗(ジョン・ピョンドゥ)に交代。
川崎、四球。イチロー、3塁前にセーフティー気味の犠牲バントで川崎2進。西岡ショートゴロ。福留に代えてPH金城。韓国も投手交代。右下手投げの金ビョン賢(キム・ビョンヒョン)に。金、金城をストレートの四球。2死、1・2塁。金の右下手に期待された松中、セカンドゴロで2者残塁。

7回表:日本、投手交代。左投げの杉内に。韓国、崔ヒソプに右の金泰ギュンを代打に。金、四球で無死1塁。金に代えて金在ゴル(キム・ジェゴル)。李晋暎、初球を送りバントで金在ゴル、2進。1死2塁。しかし、杉内、踏ん張って、李机浩をレフトフライ、 朴鎮萬をファースト・ファールフライに打ち取り、金在ゴル残塁。
重苦しい投手戦だが、ネット裏で見ている限り、重苦しさはまだ感じていない。
ベンチの選手たちはどうだろうか。少なくとも、打ちくずせそうになかった朴賛浩はもうベンチに下がったのだが。

7回裏:今江、三振。多村、レフトフライ。金ビョン賢、同じ右のアンダースローでも、渡辺とは違い、球威で攻めてくるタイプ。日本の左バッターが叩かないと、チャンスは見いだせずだが。小笠原も三振。三者凡退。7回裏までで韓国ヒット1本、日本ヒット4本。セカンドにランナーを進めたのがともに2回ずつ。

8回表:趙寅成、サードゴロ。
金敏宰のライトフェンス際のファウルフライにキャッチにいったイチロー対して観客席からブーイング。こんなブーイング、野球ではあまり見たことない。
金敏宰、四球。オイオイ。1死1塁。初球を李ビョン圭にセンター前にはじき返される。ランナー金敏宰、果敢に3塁に走る。センターからの返球、今江のタッチ、アウトのタイミングだったが、「セーフ」のコール。今江、審判に抗議の間に李ビョン圭も2塁に。1死2・3塁。最大のピンチ。
四球のあと、タイムとるなりしないのか。バッターランナーまで2塁にやったのは最悪。李承ソップを歩かせるとすると、李鐘範とは勝負しないといけない。
日本、投手交代、右の藤川に。藤川の球威で外野フライも打たせないという構え。
李鐘範に対して「1-2」からのストレート、レフト・センター間を抜く2塁打。2者が還り、韓国、2点先取。李鐘範、3塁でタッチアウト。李承ソプ、ショートフライ。
「韓国 2-0」。痛い。

8回裏:里崎、セカンドライナー。韓国、投手交代。韓国の左腕抑えエース格、具台ソンに。う~ん。具を出しやすい展開のところで点を取られてしまった。川崎、ショートファール・フライ。イチロー、センターフライ。

9回表:日本、ピッチャー大塚に交代。韓国PH朴竜澤(パク・ヨンテク)、レフトフライ。李晋暎、センターフライ。李机浩、サードゴロ。

9回裏:最終回。とにかく塁に出ろ。
西岡(右打席)、「1-2」からレフト越えのHR。マウンドの具、失投、失投と笑っている。
あと1点。追いつけ。
金城、「2-2」からショートゴロ。松中と具台ソンの勝負、息詰まりそう。
審判の判定にスタンドからブーイングと、「グ・デ・ソン」コール。松中、「2-3」から粘ってライト前ヒット。松中に代えてPR青木。1死1塁。
今江に代えてPH新井。韓国も投手交代。右投げの呉昇桓(ゴ・スンファン)に。直球、速い。新井、やや振り遅れ。それでもファウル。最後の変化球に空振り三振。2死1塁。
多村、初球、レフトへ大きなファウル。飛距離十分でも左に切れていく。カウント「2-1」。場内「テーハミング」コールでなにも聞こえない。最後はスライダーか。多村のバットが空を切った。
観客席「騒然」。
日本、敗れた。「2-1」。韓国に連敗。
韓国、3連勝。グループ1位でサンディエゴに進む。アジアラウンドから6連勝。
韓国チーム、スタジアムを国旗を手にウィニングラン。観客席の応援団に選手たち応える。

仕方ないねえ。8回で2点取られたら、具に来られたら、2回で2点は返せない。
ある程度、こういう展開も覚悟はしていたから、テレビで応援していた人には申し訳ないけど、猛烈なショックはない。

2006/03/15 アナハイム・スタジアムより 石川とら

宿に戻って、両監督の記者会見を聞いたうえでのasahi.comの速報レポートと「読売ウィークリー」のレポートを書きます。
そちらを読みたい人はそちらで読んでください。


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