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【スポバカ】アテネ五輪 サッカー「日本 3-4 パラグアイ」


なぜ日本は初戦を落としたのか?

 10日にイスタンブールから陸路ギリシャ入りしてテッサロニキに入りました。

 スポバカ続編「アテネ五輪版」を何回かお伝えします。

 男子サッカーの初戦パラグアイ戦、日本チームは反撃一歩及ばず、「4-3」で落としました。

 まずこれをどう評価するか。ボールの支配率、点の取られ方、攻撃の組み立て、情報戦、すべてでパラグアイのゲームでした。それを考えれば、「4-3」の負けはいたしかたない。1点でも点差を詰めて、総得点を稼いでの負けにしたことを評価しましょう。

 グループBの別カード、イタリア-ガーナ戦が「2-2」のドローでともに勝ち点1ずつですから、日本が自力であとの2ゲームで勝ち点「6」をもぎ取るしかない(勝ち点「4」では決勝トーナメントに届かない可能性が大)。

 なぜ日本はパラグアイに圧倒されたのか。
 日本のゲームの入り方はテンポもよかった。しかし、それが5分保たなかった。

 サッカーでは、入りの7分、17~20分、37~38分前後、ロスタイムというのがゴールが生まれやすい時間帯です。それと、どちらかにゴールが生まれた直後の2~3分というのも注意力がそがれてしまいがちになるため、パタパタとゴールが決まってしまうものです。このゲームはその典型例のようなゲームだったと思います。

 日本のキャプテン左センターバックの那須選手が、ゴール前で丁寧にいこうと躊躇(ちゅうちょ)した一瞬の隙を衝いて、ヒメネスがボールを奪い取り、「アレアレどうして?」という感じで先制点を奪われてしまった。

 この「アレアレどうして?」という悪いイメージを引きずったままの日本の左サイドをパラグアイが執拗に襲い、2点目はサイドライン沿いの縦パス1本から森崎から那須へのカバーリング受け渡しのミスでクロスを入れられてFKとなり、3点目も那須選手の裏へロビングからヒメネスにうまく体を入れられてクロスを許してしまった。
 パラグアイの得点は3バックスの両サイドの裏のスペースを衝くというオードドックスな戦術と柔らかく正確なクロスによるもの。日本も同じような攻撃をしたかったのですが、いかんせん、パラグアイの日本陣内での速いプレスに遭って、攻撃の組み立てもできないまま、前半で勝負がついてしまった。

 山本監督の試合後のコメント「パラグアイの攻撃サッカーに対応できなかった」。残念ですが、そのとおりのゲームでした。

 若いチームのゲームですし、これだけ大きなトーナメントではミスは起きるものなのです。那須選手にはショックだったでしょうが、それをチームとして組織的に補正しなければならなかった。果たしてそれができていたか。少なくとも、前半は「2-1」のままで終えたかったのが、余計な1点を取られたのが痛かった。

 パラグアイはこの23歳以下代表のチームからヒメネス、バレット兄弟ら4~5人が2006年W杯南米予選のフル代表入りが見こまれている強力チームでした。

 前半から3トップが日本バックスを追い回してプレッシャーをかけ続けて日本に攻撃の起点を作らせませんでしたが、ヒメネスにはハラ監督から前半から飛ばして前でプレスをかけろという指令が出ていたはずです(後半、日本の攻撃的な交代に合わせてヒメネスを下げて4バックスに変えて守りを固めています)。彼ら若いプレーヤーには、フル代表昇格、ヨーロッパのクラブへの移籍のオファーという強いモチベーションがありました。

 日本チームの情報収集の面で問題だったと思うのは、日本の選手が何回も滑りやすいピッチに足を取られて転んでいたこと。前日の「ギリシャ-韓国」戦でも、韓国の選手たちが足を取られていたのですが、日本チームのスパイクがピッチに合っていなかったのはあきらか。このあたりの情報収集は協会としてバックアップしておくべき課題でした。たとえば阿部選手が転ばなければ、パラグアイの4点目はなかったはず。

(8月13日午前2時。テッサロニキからアテネに移動して) 石川とら
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