

チケットの問い合わせ、相変わらず多いので、載っけておきます。
バラしてみました。
(いえ、コンフェデのときのチケットが出てきたので)。
同じ構造のICチップ(RFIDタグ)がドイツ大会のロゴマークの下に埋め込まれていますね。
つまり、このチケットを専用の読み取り機にかざせば、即時、購入者のデータがモニターに呼び出されるシステムができているということです。
チケット交換や譲渡で心配な方は、正規の手続きで交換することをすすめます。
とくにカイザースラウテルン初戦の日本戦と、イングランド戦などの人気カードは、ブラックマーケットがらみのチケット摘発作戦のために、ほかのカードよりもチェックが厳しくなるだろうというのは覚悟しておいてください。
ドイツは、もう30数年前の西ドイツ時代になりますが、ミュンヘン五輪をパレスチナ過激派ゲリラのテロに襲われ、大きな疵を負った経験があります。
セキュリティ対策については万全の計画で臨んでくるでしょう。
それ以上のことは、会場に行ってみないと、なんとも言えない。
こういう話を書くと、嫌がる人もいますが、せっかくドイツまで飛んでいくのなら、少しでも楽しい思い出を作ってもらいたいと思いますから、注意を喚起しておく次第。
2006/05/04 石川とら
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似たような形状の物体がありますね。
バカなことは考えないほうが良さそうだと痛感しています。