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FIFA U-20 World Cup Canada 2007 Group F 「日本-ナイジェリア」戦

おめでとう。日本、グループリーグ1位抜け決定。

U20Japa nNigeria


2007/07/07 17:00 ヴィクトリア・ロイヤル・アスレティック・パーク
快晴微風。気温21度、湿度65%。

日本 0-0ナイジェリア

主審:G. アルレドンド(メキシコ)

【日本先発】「4-4-2」
GK:18 武田
DF:2 内田、4 福元(C)、13柳川、17 太田
MF:6 森重 7 梅崎→3 安田(70分)、16 藤田、20 香川→10 柏木(78分)
FW:11 ハフナー、19 平繁→14 青木(64分)

【ナイジェリア先発】
GK:21 エゼンワ
DF:2 ソディーク、3 エチェジレ 、5 アヨデジ16 エグベタ
MF:4 オルフェミ、8 バラ(C)、10 オウェロ→14 アカブエゼ(68分)、20 アダムス
FW:11 アグベツ→9 オゾコ(54分)、15 イデイエ→コファルマタ(89分)

u20日本ナイジェリア戦


レポートをさっさと上げたいとは思うのですが、がんばって取材している若手のフリーの記者諸君たちを見ていると、無料のブログであんまり早く記事をアップしてしまっていいものかと迷ったりもします。
ただ、今日はというか、あと1時間ほどでアメリカに渡るフェリーに乗らないといけないし、Port Angeles というアメリカ側の港に着いたら、シアトル空港まで車を飛ばして、サンフランシスコ行きのフライトに間に合わないといけない移動日なので、その前にアップしておきます。

日本は、スタメンを大幅に変えてきました。1、2戦から連続でスタメンは、左サイドバックの内田、センターバックの福元、左サイドMFの梅崎の3人だけ。これは、前日練習でもわかっていたことです。
吉田監督は、前日練習のあと、
「選手たちに相当、疲労が来ているので、決勝トーナメントのことを考えれば、いま、疲れている選手は休ませることを優先したい。そのほうがあとの試合になって迷いなく試合に臨める。日本は引き分けでもグループ首位で抜けられるわけなので、控えの選手であろうと、代表に選ばれた選手たちなので、十分、その役割を果たしてくれると信じています」
と語っている。

チーム状態を考えれば、イエローカード1枚組は休ませてくると見ていたナイジェリアが(日本は第1戦、第2戦通じて、イエローなしで2勝しています)、イエローカード組も使ってきました。ナイジェリアのほうが、この試合を勝って、ヴィクトリアでもう1試合、戦いたいという気持ちが強く出た先発だったように思います。

ナイジェリア、オフェンス、ディフェンスともに強力です。将来はエシアン、ヴィエラ・クラスの大型MFになると期待されているボランチ4番のオルフェミや、センターフォワード15番のイデイエなど、ヨーロッパのビッグ・クラブがオファーを出しているプレイヤーが何人かいる大型チームです。2010年のワールドカップ・アフリカ大会に出てくる選手もいるかもしれません。このゲームはテレビでチェックしておくといいでしょう。

そういうチームですから、案の定、前半30分過ぎから日本は雨あられのようにシュートを打たれます。前半30分から40分のボール・キープ率は、ナイジェリア70%、日本30%くらいになっていたはず。
そのシュートをGKの武田がことごとくクリア。また、柳川、福元を中心に、ディフェンス陣が体を張ってシュートを止めました。

吉田監督曰く、
「選手たちがよく守ってくれました。あの時間帯は選手のがんばりを信じて我慢しているしかなかった。もう1試合、ヴィクトリアで戦おう、そのためには引き分け以上という目標を達成した選手たちをほめてやりたい」
とのことでした。

後半になって、ナイジェリア側にも攻め疲れが出てきて、また、イエロー累積組が自重せざるをえなくなり、日本もイーブンに近いくらいシュートも打てるようになりました。

後半59分、香川(チーム最年少、飛び級選手)が放ったボレーシュートがゴールネットを揺るがしたのですが、なぜかファウル(香川のその前のトラップがハンドとの判定)の笛。この試合のレフェリング、「ウ~ム」と首をひねりたくなるシーン、何度かありましたね。
あれがファウルかなあ? 
香川君も「最高のシュートを打てたのに、ハンドとは納得がいかない。悔しい」とのことでした。「ナイジェリアのような強いチームと戦えたことで自信がついた」とも言っています。

ナイジェリアのような寄せの早い、プレスの強いチーム、ペナルティ・エリアでさえ、ひとりがボール・キープしたら、周りのプレーヤーがスペースをこじ開けてくる攻撃の多彩さ、またそれを可能にしている足下の強さやボールタッチのセンス。そういうチームと押されながらもドローにできたことはこのチームの大きな経験になってくるはずです。

まあ、それにしても、3試合で勝ち点「7」、グループリーグ・トップ抜けとは。驚きの3試合でした。
日本チームおめでとう。日本の対戦相手はE組2位のチェコに決まりました。

船の出発の時間が迫ってきたので、このへんで。

2007年7月8日 ヴィクトリアからラスト・レポート。石川とら。




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3件のコメント

[C268] 管理人のみ閲覧できます

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[C270] 祝 再開

とらさんの復帰を心より、お祝い申し上げます。

U-20の試合の方が、アジアカップよりもみていて、躍動感あり、楽しいですね。

お体にお気をつけ、ご帰国ください。

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