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6月17日「イタリア-アメリカ」戦

ワールドカップレポート・グループリーグ
Match 25 グループE「イタリア-アメリカ」戦
イタリアUSAPICT0039
6月17日 20:00 フリッツ・ヴァルター・スタディオン/カイザースラウテルン

イタリア、ガーナ、アメリカ、チェコと4つの強豪チームがそろった「グループE」も、どのチームが決勝トーナメントに勝ち上がるか、予想しがたいグループ。
第1ラウンドでイタリアとチェコがそれぞれ1勝ずつを挙げ、決勝トーナメント進出へのイニシアチブを握ったはずだったが、「イタリア-アメリカ」戦の直前に行われた「チェコ-ガーナ」戦で、ガーナがチェコを「2-0」で下したため、このグループの争いは第3戦まで目が離せなくなった。
Eグループの2位は、Fグループの1位チーム(実績から予想するならブラジルが勝ち上がってくると見るのが順当だろう)と対戦することになるため、できれば1位抜けしてブラジルとの対戦を回避したいというのが、各チームの目標だ。

「イタリア-アメリカ」戦は、今大会の65試合のなかで、セキュリティ対策がもっとも厳しいと予想された試合でもあった。
イラク戦争の当事国アメリカと、マホメッド風刺漫画についての政治的対応で、ムスレム諸国から非難を浴びたイタリアの対戦。アラブ過激派のテロリスト・グループがテロの標的にする可能性があるとすれば、このカードがもっとも狙われやすいと警戒されたカードである。

フリッツ・ヴァルター・スタディオンは、カイザースラウテルンの町並みを見下ろす断崖に建てられた要塞のようなスタジアムだ。
スタジアムへ上る道路は、警察車両が道路を塞いで常時、検問が行われ、スタジアム周囲は鉄柵で二重三重に遮られ、観客は指定された導線以外、入場不可能な厳戒態勢が敷かれている。

入場ゲートだけでなく、200人近いセキュリティ・スタッフが試合開始前からピッチの周囲にも隊列を組んで待機し、観客席を常に監視するというものものしい雰囲気のなかでのキックオフとなった。

試合は、双方、合わせてレッドカード退場者が3人出るという壊れたゲームになった。
最初の退場者となった、前半28分のイタリアのMFデ・ロッシのファウルは、悪質なヒジ撃ちによるファウル。

大会直前のFIFA総会で、ヒジ撃ちなど、悪質なインテンショナル・ファウルには厳罰で臨むことが議決されており、デ・ロッシには、最悪の場合、大会追放の措置が取られる可能性もあるだろう。
これまでのワールドカップでは、レッドカードが出されたようなファウルは、サポーターを刺激することを恐れて、ファウルで負傷したシーンをビデオで見せることはなかったが、デ・ロッシのファウルは、その直後からスタジアムでもビデオが何度も流されており、やり玉に挙げられることになろう。
イタリアの試合では、レフェリーが厳しいジャッジをしてくる可能性が大。イタリア・チームは、今後、レフェリーとの駆け引きに苦労することになるだろう。

アメリカのファウルは、後ろからの危険なタックルによるもの。
デ・ロッシの退場で、イタリアが前半半ばで10人となり、アメリカにはアドバンテージになると思われたのだが、こういう大きな試合では、一方にレッドカードを出した場合、レフェリーはもう一方のチームのファウルにも厳しい笛を吹くのは常識である。アメリカのプレーヤーがそれを忘れてファウルを犯したのだとしたら経験不足というしかない。アメリカはFIFAランクで常に10位内の常連強豪チームとなったが、アメリカが上位に進出するようになるにはもう少し時間が必要か。

アメリカ、前半終了間際にMFのマストロエニが、レッドカードで一発退場。そのうえ、わずか後半開始2分で、センターバックのポープがこの日2枚目のイエローで退場。
9人となったアメリカに対して、イタリアのリッピ監督は、ディフェンダーを1人下げて、デルピエロを投入して決勝ゴールを狙ったが、アメリカはGKケラーのファインセーブなどで追加点を与えることなく、「1-1」のドローのまま試合は終了。
アメリカチームが、後半、よく守ったとはいうものの、ファウルが乱れ飛んだ後味のよくない試合だった。

試合後、イタリアのリッピ監督に聞いてみた。
――FIFA総会のファウル厳罰主義の決議を、あなたのチームは読んでいないのか? デ・ロッシは何試合、サスペンドになると考えるか?
イタリアリッピPICT0055

「デ・ロッシのファウルは明らかに彼のミスだ。チームに深刻な影響を与えることになった。彼は何試合かサスベンドにならざるをえないだろう。われわれは高い代償を払うことになった」

「イタリア 1-1 アメリカ」

【得点】
イタリア:ジラルディーノ(22分)
アメリカ:ザッカルド(27分・オウンゴール)

0617italyusa.png

【イタリア先発】 「4-3-1-2」
GK:1ブッフォン
DF:2 ザッカルド→7 デルピエロ(54分)、5 カンナバーロ、13 ネスタ、19 ザンブロッタ、
MF:4 デ・ロッシ→退場(28分)、10 トッティ→8 ガットゥーゾ(35分)、20 ペロッタ、21 ピルロ
FW:9 トニ、11 ジラルディーノ

【アメリカ先発】 「4-2-3-1」
GK:18 ケラー
DF:3ボカネグラ、6チェルンドロ、22 オニェウ、23ポープ→退場(47分)
MF:4 マストロエニ→退場(45分)、8 デンプシー→17 ビアズリー(62分)、10 レイナ、15 コンベイ→13 コンラッド(52分)、21 ドノバン
FW:20 マクブライド

レフェリー:ジョルジ・ラリオンダ(ウルグアイ)

【退場】
デ・ロッシ(イタリア・28分・RC)、マエストロエニ(アメリカ・45分・RC)、ポープ(アメリカ・47分YC2)

【ボール・ポゼッション】
イタリア:54% アメリカ:46%

【シュート数】
イタリア:10(内ゴール枠内シュート3) アメリカ:8(同0)

【ファウル数】
イタリア:13 アメリカ:24

【マン・オブ・ザ・マッチ】
ケラー(アメリカGK)

【6月17日の他の試合結果】
グループD「ポルトガル2-0イラン」
グループE「チェコ 0-2 ガーナ」

6月17日 マインツより。
携帯imidas 2006ドイツW杯レポート 12 石川保昌

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