Google

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-->
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://tra3.blog43.fc2.com/tb.php/380-662cef93

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

6月22日「日本-ブラジル」戦

ワールドカップレポート・グループリーグ
Match 43グループF「日本-ブラジル」戦
ブラジル戦PICT0030
6月22日 21:00 ウェストファーレン・スタディオン/ドルトムント

「ジーコ・ジャパン」ブラジルのまえに玉砕。グループリーグで敗退。

日本第3戦。
過去2試合の総得失点差から見て、グループ2位浮上は絶望的な日本にとって、事実上、ドイツ大会最後の試合。
それでも、ドルトムントのウェストファーレン・スタジアム(チケット6万5000枚完売)には、日本サポーターが続々と集結。観客席全体の約4割がブルーに埋まった。日本サポーター、2万5000人前後か。
日本サポPICT0034

ジーコ監督、先発メンバーを変えてきた。
フォワード2トップに、玉田と巻のコンビ。ボランチに福西に代えて稲本、イエロー累積で出場停止の宮本に代えて坪井を起用。MFに小笠原を加えた「4-4-2」の布陣。欠場の宮本に代わって、中澤がキャプテン・マークをつける。
japanbrazil.png

グループ1位をほぼ確定しているブラジル、先発レギュラー組を休ませてくると予想されていたが、得点源のロナウド、ロナウジーニョ、カカのトリオは出場。起用された控え組も、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、ジウベルト・シルバ、シッシーニョら、ヨーロッパのトップ・リーグで活躍するプレーヤーばかりで、日本との実力差は歴然。

前半。
ボール支配率、日本38%、ブラジル62%。シュート数日本4、ブラジル12。
――という数字が示すとおり、ブラジルがゲームを支配。
左右両サイドの突破から日本のディフェンス・ラインが下がってしまえば、ロナウジーニョ、カカとつなぎ、ロナウド、ロビーニョが最終ラインをこじ開ける。ロナウドがポストプレーで戻したところを第2列がミドルシュート。あるいはロナウドがそのままマークの坪井を振り切って近距離からシュートと、圧倒的な攻撃力の違いを見せつけた。

前半のブラジルの12本のシュートのうち、7本がゴールマウス枠内に飛んだシュート。GKの川口、前半だけで4つのファインセーブで、日本、なんとか持ちこたえる。

ブラジルの多彩な攻撃に対して、たとえば、ロナウドにはだれが対応するのか、ロナウジーニョとカカに対しては、バイタルエリアでどのようなマークをするのかなど、ブラジル戦について、日本がどのような組織的な守備のプランを持っていたのか、まったくうかがえないゲーム内容。
中盤で、複数のプレーヤーが早いプレスをかけてボールを奪うというのがいい状態の日本の攻守だが、中村が体調不良もあって、守備にほとんど貢献できなかったのも痛かった。

前半34分、三都主が左サイドからドリブルでカットイン。玉田が中央からほぼペナルティライン上を左へ横に移動。オフサイドを取られないよう、回り込んでからブラジルの最終ラインの裏に走り込む玉田に、三都主が絶妙のスルー。玉田がゴール左上隅にシュートを決め、日本、歓喜の先制ゴール。日本サポーター、元気づく。

この先制点を守りたかった日本だが、前半ロスタイムの46分、ロナウドのヘッディング・シュートで追いつかれる。あと1分、守りきれば、ハーフタイムに後半のゲームプランを考えることができただけに、悔やまれる同点弾となった。

前半終了間際まで、サイドライン際に立ちっぱなしで指示を送っていたパレイラ監督、ゲーム後に聞くと、
「日本に先制はされたが、ブラジルは組織的な攻撃ができていたし、決定的なシュートチャンスを何度も作り出していたので、心配していたわけだはない。いずれゴールを奪うことができると思っていたが、前半のうちに追いつくことができたのが、今日の勝因。日本は後半には差をつけることができたが、ああいう速攻もできる手強い相手だった」
との答え。

後半。同点で気分をよくしたブラジル、攻勢を強める。
53分、ジュニーニョ・ペルナンブカーノがゴールほぼ正面から20メートルあまりの弾丸のような強烈なロング・シュートを決めたのを皮切りに、59分にはロナウジーニョのスルーで飛び出したジウベルトがそのままドリブルから3点目。81分にはロナウドがダメ押しの今日2点目となる4点目で「ジーコ・ジャパン」を粉砕。

複数得点を挙げて勝つ以外、グループリーグ突破の可能性がゼロだった日本。最強のブラジルに対して、攻守のバランスを配慮することよりも、「ブラジルに勝つしかない」という気合いだけがゲームプランだったのかもしれない。王者ブラジルを0点に抑えることよりも、ブラジルからゴールを奪うことを優先しなければならないというパラドックスがこういうゲーム展開を招いた。

試合後、会見でジーコ監督に聞いた。
ジーコPICT0057

――グループリーグで勝ち点「1」しか挙げることができなかった原因は、選手にあるのか? 監督の采配にあるのか?
「選手の責任ではないし、監督にだけ責任があるわけではない。両方一体でチームとして戦ってきているわけで、どちらに原因があるかということではない。ただ、結果に対しては自分が責任を取らなければならないだろう。敗退の原因は、今日、ブラジル戦に敗れたことにあるのではなく、すべて、第1戦のオーストラリア戦、それも残りあと8分というところから3ゴールを奪われてしまったことにある。あの敗戦が、今回の敗退の原因だ」

「ジーコ・ジャパン」のワールドカップ・ドイツ大会は終わった。

「日本 1-4 ブラジル」(前半 1-1)

【得点】
日本:玉田(34分)
ブラジル:ロナウド(46分、81分)、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(53分)、ジルベルト(59分)

【日本先発】 「4-4-2」
GK:23 川口
DF:14 三都主、19 坪井、21加地、22 中澤
MF:7中田英、8 小笠原→6 中田浩(56分)、10 中村、17 稲本
FW:11 巻→9 高原(60分)→16 大黒(66分)、20 玉田、

【ブラジル先発】 「4-4-2」
GK:ジーダ→12 ロジェリオ・セニ(82分)
DF:3 ルッシオ、4 フアン、13 シッシーニョ、16 ジルベルト
MF:8 カカ→11 ゼ・ロベルト(71分)、10 ロナウジーニョ→20 リカルディーニョ(71分)、17 ジウベルト・シルバ、19 ジュニーニョ・ペルナンブカーノ
FW:9 ロナウド、ロビーニョ

レフェリー:エリク・ポウラ(フランス)

【ボール・ポゼッション】日本:40% ブラジル:60%

【シュート数】日本;9(内ゴール枠内シュート3) ブラジル21(同14)

【22日の他の試合結果】
グループE「チェコ 0-2 イタリア」
グループE「ガーナ 2-1 アメリカ」
グループF「クロアチア 2-2 オーストラリア」


【グループE最終成績】
1位 イタリア 3勝 勝ち点9 得点5 失点1
2位 ガーナ 2勝1敗 勝ち点6 得点4 失点3
3位 チェコ 1勝2敗 勝ち点3 得点3 失点4
4位 アメリカ 1分け2敗 勝ち点1 得点2 失点6


【グループF最終成績】
1位 ブラジル 3勝 勝ち点9 得点7 失点1
2位 オーストラリア 1勝1分け 勝ち点4 得点5 失点5
3位 クロアチア 2分け1敗 勝ち点2 得点2 失点3
4位 日本 1分け2敗 勝ち点1 得点2 失点7


6月23日 ハノーバーより。
携帯imidas 2006W杯レポート 18 石川保昌

スポンサーサイト
-->
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://tra3.blog43.fc2.com/tb.php/380-662cef93

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

「どうも。石川とらでーす」

Author:「どうも。石川とらでーす」
筆者プロフィール==>
http://tra3.blog43.fc2.com/blog-entry-2.html

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

href="http://blog.fc2.com/">blog) カワイイ☆ブログランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。