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6月30日「ドイツ-アルゼンチン」戦

ワールドカップレポート・決勝トーナメント準々決勝
Match 57 「ドイツ-アルゼンチン」戦
ドイツアルQFPICT0008
6月30日 17:00 オリンピア・スタディオン/ベルリン
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ドイツアルスタンドPICT0015

ドイツ奇跡の快進撃。難敵アルゼンチンをPK戦で下す。
ドイツアルPK戦PICT0024

快調に勝ち上がってきた開催国ドイツと、得点力の高さで優勝候補のひとつに挙げられているアルゼンチンの注目の一戦。
両国とも攻撃が持ち味のチーム。しかし、アルゼンチンのペケルマン、ドイツのクリンスマン両監督とも、負ければあとがなくなる決勝トーナメントの戦いとなると、攻撃的なサッカーの仕掛け合いよりも、守備のバランスを崩さないことを重視した立ち上がりになった。

ドイツは、今大会のほぼ不動の先発陣。フリングスが4バックスの前に、ワンボランチ気味のアンカー役で位置取りして、アルゼンチンのゲームメーカー、リケルメをマークする。バラックもやや引き目で右サイドをケア。
germanyargentina.png

アルゼンチンのほうは、クレスポとテベスの2トップ、2列目にリケルメとゴンザレス、その後ろにマキシ・ロドリゲスとマスケラーノを並べた「4-2-2-2」。
ドイツの若いセンターバック2人を混乱させるには、小回りの効くメッシのドリブルが有効だと思うのだが、ペケルマン監督のチョイスは、いちばん信頼するクレスポと機動力のあるテベスのコンビに。
自軍ボールの場合は、左サイドバックのソリンが相手陣に深く入った高い位置取りを取り、トップのテベスと連動して左サイドから攻撃をしかける。ボランチのマスケラーノはドイツのカウンターに備えてアンカー役に徹する布陣。

前半。
試合開始早々、ドイツのフリングス、リケルメに厳しいマークで激しいタックルを2度。
アルゼンチン、テベスが左サイドを突破してクロスを上げるが、散発の攻撃に終わる。
ドイツも、ゆったりしたパス回しから、バラックが中央を駆け上がり、ゆるいロブボールのクロスに合わせてヘディング・シュートを試みた程度。
守備も、中盤でのボールの奪い合いで、ボールを取られると、ファウルで早めに止めにいくケースが多く、両チームとも、ゴールを奪えそうな絶対的なチャンスはほとんどなく、前半を終わる。

後半。
後半キックオフ後わずか3分。アルゼンチン、リケルメが蹴った右コーナーキックにアジャラが頭で合わせて、待望の先制点。カバーしていたクローゼの肩越しに飛び込んでのヘッド・シュート。
アルゼンチンの先制ゴールで、ゲーム、動き始める。クリンスマン監督、右サイドに第2戦でもチャンスを作り出したオドンコルを投入。オドンコル、さかんに右サイドをドリブルで突破してクロスを上げ、ドイツの攻撃テンポに。
71分、ゴール前に上がったクロスボールの処理で、アルゼンチンのGKアボンダンシェリが負傷。ペケルマン監督、予定外のGK交代に。
72分、ペケルマン、1点を守りきる作戦に変更。リケルメを下げ、カンビアッソに代える。また、79分には、動きの落ちたクレスポに代えてクルスをトップに入れた。

ドイツも74分に、シュバインシュタイガーに代えて、パワープレー勝負にも対応できる長身MFボロウスキーを投入。
結果的には、このボロウスキーへの交代がチャンスを作り出す。80分、アルゼンチンが3人目を交代させた直後、ドイツは相手陣でのスローインから、バラックが柔らかいロブクロスをゴール前に上げ、それをボロウスキーがヘッドで折り返し、ゴール前につめたクローゼがヘッディング・シュートを決めた。

交代枠を使い切り、リケルメも下げてしまったアルゼンチンには、以後、延長戦も含めて、決定的なチャンスを作り出すことはできず、後半終盤と延長戦はドイツがやや優勢のまま進んだが、その後、両者無得点。「1-1」のまま、PK戦で決着になった。

PK戦では、ドイツのGKレーマンがアルゼンチンのPKを2本セーブして、ドイツが準決勝進出を決めた。

「ベルリンへ行こう!」の応援歌が大流行のドイツ。7月9日、ベルリンでのファイナルに進むための最大の難敵アルゼンチンを破り、ドイツのファンの夢は実現しそうな勢いだ。
ドイツサポPICT0034bgs_edit

ペケルマン監督のゲーム後の会見。
「突発事態が起きるのがサッカーというゲームであり、GKの交代も、またわれわれが3人を交代させた直後に失点したのも、残念だが、そういう予定外のできごとに対応できなかった。それぞれの交代には、それなりの目的があり、われわれはそれでも1点のリードを守ることができなかった。それだけドイツの攻撃が厳しかったということでもある」

クリンスマン監督。
「たしかにアルゼンチンに先制点を許したが、われわれは必ず、追いつけると信じていた。PK合戦は、どちらに転ぶかわからない、ヒチコックの映画のようなスリルがあったが、選手もコーチも肩を組んで勝利を祈って待った。レーマンが見事な仕事をしてくれた」

この試合で気になったのは、レフェリーのジャッジ。ドイツのプレーヤーのファウルでイエローが出てもおかしくない場合でイエローが出なかったようなケースが何度かあった。大会の一方の主役であるドイツには、判定が甘くなりがちになるのは致し方ない面もあるが、少しホームタウン・アドバンテージがつけられすぎていたように感じた。

「ドイツ 1-1 アルゼンチン」(延長 0-0)

【得点】
アルゼンチン:アジャラ(49分)
ドイツ:クローゼ(80分)

【PK戦】ドイツ 4-2 アルゼンチン

【ドイツ先発】 「4-4-2」
GK:1 レーマン
DF:3 フリードリッヒ、16 ラーム、17 メルテザッカー、21 メッツェルダー
MF:7 シュバインシュタイガー→18 ボロウスキー(74分)、8 フリングス、13 バラック、19 シュナイダー→オドンコル(62分)
FW:11 クローゼ→ノイヴィル(86分)、20 ポドルスキー

【アルゼンチン先発】 「4-2-2-2」
GK:1 アボンダンシエリ→フランコ(71分)
DF:2 アジャラ、3 ソリン、4 コロッチーニ、6 ハインツェ
MF:、8 マスケラーノ、10 リケルメ→5 カンビアッソ(72分)、18 ロドリゲス、22ゴンザレス
FW:9 クレスポ→20 フリオ・クルス(79分)、11 テベス

【PK戦】
ドイツ 4:ノイヴィル○、バラック○、ポドルスキー○、ボロウスキー○
アルゼンチン 2:フリオ・クルス○、アジャラ×、ロドリゲス○、カンビアッソ×

【ボール・ポゼッション】
ドイツ:42% アルゼンチン:58%

【シュート数】
ドイツ10(内ゴール枠内シュート5) アルゼンチン12(同5)

【マン・オブ・ザ・マッチ】バラック

【6月30日の他の試合結果】
イタリア 3-0 ウクライナ


7月1日 フランクフルトより。
携帯imidas 2006W杯レポート 24石川保昌

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