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6月13日「ブラジル-クロアチア」戦(スカパーブログ)

ブラジルが手を抜いたのか? クロアチアが強かったのか?

今日の「ブラジル-クロアチア」戦は21時キックオフの試合。
15時キックオフの試合が3試合続いていたので、身体がバテバテだったのだが、21時開始の試合だと、少し眠る時間が取れる。
気温が30度を超えると、それだけで体力を消耗するね。新陳代謝機能をフル回転させて、身体がオーバーヒートするのを防がないといけなくなるということなのか。
記者席に座っているプレスにしてそうだから、気温差がピッチ上のプレーヤーに与える影響はもっと大きいだろう。
水分摂取が足りなくなれば、オーストラリア戦で坪井君がリタイアしたように、足が突然、痙攣(けいれん)を起こすことだってある。

「ブラジル-クロアチア」戦のなんと涼しかったことか。
あのコンディションなら選手の身体が壊れることはない。

「オーストラリア-日本」戦の後半で双方のチームに起きた、パスミスが連続したり、足が効かなくなるものだから、無理矢理ファウルで止めたというようなプレーは、高温下のゲームだったから。

ベルリンのナイトゲームで、ブラジルを最小失点で抑えることができたからといって、クロアチアが、暑いニュルンベルクの(今回のドイツの10開催地で平均気温がいちばん高い都市だ)午後3時キックオフのゲームで同じようなプレーができるということではない。

ブラジルは本気で戦ったのだろうか?
ブラジルにとっては、7試合のうちの最初のゲームということでしかない。
勝ち点「3」を挙げることができれば、それでいいゲームである。要らないイエローカードやテンションを上げすぎた接触プレーでケガをしたりするのがいちばん困る。

パレイラ監督が試合後の会見でも話したとおり、
「今日のブラジルのプレーは60~70%というところだ。まだ先は長い。徐々に上げていけばいい」
というのが、今日のブラジルにとってのゲーム。トップギアでプレーしないといけない試合ではなかったことが僅差のゲームにしてしまった。

クロアチアにとっては、もしできるならば、「0-0」のドローを願ったゲームだったはずだ。
キャプテン、ゲームメーカーのN・コバチが前半終盤に何度か自分の負傷もあってゲームを止めたのは、「0-0」のまま前半を終わらせたいと考えてのゲーム・マネージメントだったように思う。

本気でなくても、ブラジルというチームは、隙を見せれば、スコンとゴールを決めてしまう。

ロナウジーニョ、ロナウド、アドリアーノ、カカ、ロベルト・カルロス、ゼ・ロベルト、攻撃に関わってくるプレーヤーは誰をとっても決定力がある。
カカが前半44分に上げたゴールは、カフーとカカのふたりで決めたゴール。中央にロナウドとアドリアーノ、左にロナウジーニョが張っているから、クロアチアのディフェンス陣が彼らの動きにつられて、ついシュートコースを開けてしまった。シュートコースがあれば、迷わず、ミドルレンジからでも狙ってくるのがブラジルの選手たちだ。
カカにとっては、ワールドカップ初出場のゲームで挙げた記念のゴールになった。

ブラジルの攻撃といえば、ロベ・カルやカフー、あるいは左サイドからのロナウジーニョのトリッキーなスルーやクロスを連想しがちだが、クロアチア戦では、ロナウド、アドリアーノ、カカ、ゼ・ロベルトが縦にジグザグに並んだケースがあった。
短いワンツーをつないで、最後は、先頭のロナウドではなく、2列目のプレーヤーが走り込んできて、それに合わせてラストスルー。
あれだけタレントがそろったうえに、新しいコンビネーションプレーを楽しそうに実戦で試してくるセレッソン。見ていてやはり楽しいサッカーをする。

「日本-クロアチア」戦のこともあるので、クロアチアチームの状態について書いておく。
クロアチアのプレマッチ3戦を見たときに比べると、チームの状態はややまし。
正GKのブティナの故障はワールドカップに間に合わなかった。控えのプレティコサはやや飛び出しの判断などやや難がある。クロアチア、最終ラインとGKの間へのスルーやロブなど、割と有効。
N・コバチはまだ45分プレーできるところまで回復していない。次の日本戦でも、N・コバチは前半だけだろう。N・コバチがいれば、速攻、遅攻、両方、組み立てることができるのだが、J・レコ、モドリッチがボランチに入った場合は、両サイドからの速攻と、プルショへのロングロブからの攻撃が中心になるはずだ。
ドイツ入りしてインフルエンザで体調を崩していたプルショ、トゥドルは、復調。プルショの球際に強いパワフルなドリブルに、日本のディフェンダー、ちょっと苦労するかなあ。

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