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6月19日「スペイン-チュニジア」戦(スカパーブログ)

スペイン、期待していいのかな? 心配りのアラゴネス采配ズバリッ!

今大会、スペインを見るのはこの試合がはじめて。
98年大会以来、ワールドカップも、EUROも、期待させておきながら、肝心のところで勝てないというのを繰り返してきたから。なるべく期待しない癖がついちゃった。

「グループH」は自国のリーグのレベル、タレントの質、代表メンバー、どれをとってもスペインが苦しまなければならない相手ではない。こういう恵まれたグループに割り振ってもらった以上、サッカーの違いを見せつけて勝ち上がって当然。第2戦もそれができるかどうか。

スペインの先発は、ウクライナに「4-0」で快勝した第1戦のメンバーと同じ。
3トップをフェルンド・トーレス、ルイス・ガルシア、ダビッド・ヴィリャで組んだ「4-3-3」。
0619spaintunigia.png

前半。
スペイン、序盤から主導権を握って、チュニジア陣に攻め込む。
チュニジアもキックオフ時には「4-3-3」の構えだったが、スペインに押し込まれて、チェドリもMFに下がり、自陣で、8人で守る展開に。きっちり8人に2列で並ばれると、スペインもフェルナンド・トーレスへのロングロブや、サイドからのクロスの攻撃だけでは、なかなかゴールをこじ開けるところまでいかない。

前半8分。チュニジアに思わぬチャンス。
センターサークル付近でこぼれ球を拾ったチュニジア、トップのジャジリにスルー。ジャジリがドリブルでペナルティエリア奥深く侵入。プジョルに一度はつかまったように見えたのだが、ドリブルでかわして、ゴール前に横パス。2列目から飛び出してきたシナリがダイレクト・シュート。GKのカシージャスがはじいたところを、シナリがもう一度寄せてシュートを決めた。チュニジア、唯一の得点機を先制ゴールに結びつけた。

こういうことって、サッカーのゲームではよく起きる。突発事態にどう対処するかというゲームでもあるんだけど、プジョル、ジャジリをなめていたんじゃないかな。あそこはラストパスを出せないようなマークをしなきゃ。

時間を考えれば、なにも慌てる必要がないのに、スペイン、どうもチームが若い。
まさかの失点で攻撃の仕方が雑になる。
フェルナンド・トーレスへのロングボールやスルーパスでチャンスは連続して作るけど、トラベルシらチュニジアのディフェンダーに体を張って守られる。
前半終了直前の右コーナーキックからシャビ・アロンソが放ったヘディング・シュートも、ゴールマウスの中で守っていたアヤリが阻止。

前半終盤から激しい雷雨。ピッチ上が濡れ、チュニジアのプレーヤー、トラップミス、パスミスが出始めた。大会が始まって、試合中の激しい雨ははじめてだった。

アラゴネス監督、後半からルイス・ガルシアに代えてラウルを、また、右サイドの守備的MFマルコス・セナに代えて、セスク・ファブレガスを投入。
後半57分には、3人目のホアキンを入れます。判断が早い。

ラウルが入ったことで、前半、トップの3人がバラバラにボールを追いかけているという感じだったのが、ラウルが次の次まで展開を読んだスペースへの入り方をするので、フェルナンド・トーレスがトップ・センターで無駄な動きをしなくなった。
セスクの投入も、マルコス・セナはほとんど守り専門で前に上がるということをしないので、セスクにシュートを打たせようということでもあったと思う。

後半71分、交代した3人の連携で、スペインに同点ゴールが生まれます。
ホアキンが右サイドをドリブルで突破。グラウンダーの浅めのクロスをペナルティライン上に転がす。ホアキンというと、鋭いアーリー・クロスというイメージがあったのだけど、ちょっと意外な感じのパス。
フェルナンド・トーレスがこのボールをまたぐようにスルーして、その真後ろからセスクが強烈なシュート。ファインセーブを続けてきたチュニジアのGKブームニジェルもはじくのが精一杯。ブームニジェルがはじいたボールをラウルが押し込みました。
アラゴネス監督の思惑どおりでしょうね。スペインらしい連携で奪ったファイン・ゴール。

同点にされてしまっては、チュニジアもラインを上げて攻撃に出ざるをえなくなりますから。こうなると、フェルナンド・トーレスをチュニジアの最終ラインの裏側に走り込ませて、トーレスにスルーあるいはハイボールといった攻撃も可能になります。

76分、セスクからトーレスに計ったような斜めスルー。トーレスがうまく抜け出して、GKとの「1対1」も落ち着いて決めてスペインが逆転。
ロスタイム直前には、トーレスへのハイボールがファウルを誘い、PKとなって、トーレスがこれを決め、スペインが「3-1」で逆転勝ちの勝利。

ワールドカップ初出場組だけでは簡単にゴールを奪えないとなると、ラウル、ホアキンら、前回の大会で痛い経験を味わったベテランを投入しての3ゴール。「アラゴネス・スペイン」チーム状態、悪くないですね。

アラゴネスク監督に聞いてみました。
――3人目のホアキンの交代がずいぶん早かったように思うが、早過ぎるとは思わなかったか? ホアキンにはなにをアドバイスしてピッチに送り出したのか?
「勝ち点を確実に取らないといけない試合だったからね。まず早めに同点にしないといけなかった。そのためには、ラウルとセスクだけでは、まだ足りないと考えての交代だった。チュニジアが非常によく守ってきて、彼らのサッカーに合わせたサッカーをしていたから、もっとテクニカルなサッカーをしなさいと、選手たちには言ったんだ。ホアキンには、彼をマークするチュニジアの左サイドはイエローを1枚、取られているから、そんなに抵抗できないはずだから、しつこく右サイドから突破してチャンスを作れと話した」

点数を追いかけないといけない展開では、代えるなら一気にということですなあ。そういう決断がなかなかできないで、失敗する監督が多い。
ルイス・アラゴネス監督の話、なかなか味がありました。

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