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TRAs Sports News [2009 WBC]第23回A組1位2位決定戦「日本 0-1 韓国」

グループA 最終戦「1位2位決定戦」
韓国 000100000|1
日本 000000000|0
勝ち投手:ボン・ジュンクン(1勝) 負け投手:岩隈(1敗)
この結果、グループA 1位韓国、2位日本に。

【先攻】韓国
1番39 イ・ジョンウク(中)、2番 8 チョン・グンウ(二)、3番 50 キム・ヒュンス(左)、4番 52 キム・テキュン(一)、5番 10 イ・デホ(DH)、6番 15 イ・ヨンギュ(右)、7番 6 イ・ブムホ(三)、8番 26 パク・キュンワン(捕)、9番 16 パク・キヒュク(遊)
先発投手51 ボン・ジュンクン(左)→19 チョン・ヒュンウク(右)→99 リュウ・ヒョンジン(左)→12 イム・チャンヨン(右)

【後攻】日本
1番 51 イチロー(右)、2番 6 中島(遊)、3番 23 青木(左)、4番 25村田(三)、5番41 稲葉(DH)、6番 24 内川(一)、7番 1 福留(中)、8番 2 城島(捕)、9番 8 岩村(二)
先発投手20 岩隈(右)→47 杉内(左)→14馬原(右)→11 ダルビッシュ(右)→39 山口(左)→22 藤川(右)
【一回表】
イ・ジョンウク、セカンド・ゴロ。チョン・グンウ、3球三振。キム・ヒュンス、「2-2」からよくフォークを見送り、「2-3」と粘るも、8球目三振。岩隈、1回13球。キム・ヒュンス、88年生まれというからまだ21歳。末恐ろしい才能。
【一回裏】
ボン・ジュンクン、イチローへの1球目に観客席からフラッシュがたかれるのを嫌い、アンパイアにクレーム。イチロー、2ボールから3球目をセカンド・ゴロ。ボン・ジュンクン、マウンドが気になるのか、中島に対して1球目投げるふりをしてからマウンドを外すなど、牽制。中島、2球目、強烈なセンター・ライナー。センター、ファインプレー。青木、2球目を一ゴロ(3-1)。両投手、立ち上がり完璧。
【二回表
キム・テキュン、ストライクに手を出すが、連続ファウルチップ。「2-3」から遊ゴロ。イ・デホ、2球目を三ゴロ。イ・ヨンギュ、初球をいい当たりの三遊間。村田、横っ飛びダイビングでおさえて、一塁に矢のような送球。ファインプレー。韓国チーム、ファーストストライクを振ってきている。岩隈対策済みとみてよい。
【二回裏】
ファインプレーの村田から。「村田」の応援テーマのファンファーレ、鳴り響く。今日も振れている。「2-1」からのファウル、そのあとの際どい低めの球の見きわめなど、言うところなし。村田、三振。ボン・ジュンクン、荒れ球。稲葉への初球、稲葉の頭の後ろへの暴投。よけたバットに当たりファウルに。そのあとはストライクコースで三振。意識しての荒れ球か? ベテランなので、その可能性もあり。内川、レフト・フライ。
【三回表】
韓国、大リーガーのチュ・シンスを今日は使わない。インディアンスからの要求で使えない可能性も。イ・ボムホ、二ゴロ。パク・キュンワン、バットを折られて一塁フライ。パク・キヒュク、三振。3回終わり、岩隈、完璧。被安打0、三振3、35球。
【三回裏】
福留、深いレフト・フライ。城島、「1-1」から3球目を(スライダーか?)三遊間にクリーンヒット。城島、バッティング絶好調。岩村、当たりそこねのセカンド・ゴロで城島、二塁封殺。二死一塁。イチロー、初球を一ゴロ(3-1)。
【四回表】
イ・ジョンウクに四球。韓国、初のランナー。足の速いイ・ジョンウクが一塁。チョン・グンウ、1ストライク後、詰まりながらもセンター前ヒット。無死一二塁に。エンドランかなにかを仕掛けるかと思っていたが、そのまま打たせた。キム・ヒュンス、送るそぶりもなく初球をファウル。二球目も振ってファウルで「2-0」。監督が信頼しているからか、送らず。3球目のフォークで空振り三振。キム・テキュン(第一打席で岩隈の低めのくせ球を感じていたはず。初球ファウル後、2球目を三塁ベース際を抜くタイムリーヒット。二塁ランナー、イ・ジョンウクが還り、韓国、先取点。一塁ランナー、チョン・グンウ、三塁封殺(7-5)。二死一塁に。イ・デホを警戒して、四球。二死一二塁。イ・ヨンギュの2球目に城島が二塁ランナーを牽制殺(2-6)。城島と中島のコンビネーション・プレー、バッチリ。この回、岩隈、先頭打者に四球を出して崩れる。
【四回裏】
中島、「2-1」から4球目をセンター前ヒット。ボン・ジュンクン、中島への牽制をボークと判定され、やや不満気。中島二塁へ。無死二塁。青木、一塁ゴロ(3-1)の間に中島、三塁へ。チャンスに村田の登場で、スタンド沸く。村田、ファウル、空振り、ファウル、高めストレートボールのあと、一塁ファウルフライに。パク・キュンワン、当たっている村田に対して、高めのボール球でリード。ストライク勝負せず。考えたリード、見事。稲葉、投ゴロ。三塁ランナー残塁。
【五回表】
イ・ヨンギュ、2球目を三塁側にセーフティ・バントもファウル。先に韓国側にそういう攻撃を仕掛けられているあたりが、日本が受け身の試合をしているようで気になる部分。イ・ヨンギュ、粘って四球。岩隈、先のイニングに続いて、最初のバッターを四球で出す。イ・ボムホ、大きな構え。「1-1」からなにかサインが出たか、少し構えを小さくした感じも、ランナー、走るふりだけで見送り。イ・ボムホ、見送り三振。送られなくてありがたい。一死一塁。パク・キュンワンにワンボールから城島、ピッチドアウトで「0-2」に。ここで、韓国、エンドラン。パク・キュンワンの当たり、バットを折られて、セカンド・ベース手前への小フライに。中島がつかみ、一塁に送ってダブル・プレー。
【五回裏】
内川、三ゴロ。福留、レフト・フライ。城島、3球目をレフトポール脇に大きなファウル。残念。城島、「2-3」からレフト前ヒット。城島、打撃好調。二死一塁。岩村、2球目をセーフティ・バント。ファウル。岩村、二ゴロ。
【六回表】
5回までで67球を投げていた岩隈が六回も続投。次の右のパク・ヒキュクまで岩隈か。パク・キヒュク遊ゴロ。
日本投手交代。岩隈から左の杉内に。岩隈、69球、5回3分の1、被安打2、与四球3、奪三振5、失点1、自責点1。
イ・ジョンウク、遊ゴロ。チョン・グンウ、三振。
岩隈、好投だが、4回の先頭打者イ・ジョンウクへの四球がもったいない。
【六回裏】
韓国、守備交代。二塁チョン・グンウに代えてコ・ヨンミン。1点でもリードしているなら、守備のいいベテランをという手堅い交代。
韓国も、ボン・ジュンクンが続投。イチローまでのはず。イチロー、「1-1」から投ゴロ。
韓国投手交代。右のチョン・ヒュンウクに。ボン・ジュンクン、69球。5回3分の1を投げて被安打3。荒れ球の感じがあったが、結果は無四球。最高のピッチング。
チョン・ヒュンウクは右の本格派。中島、三振。青木、中島に最後の球を確認してバッターボックスに入る。青木、2球目をライト前ヒット。村田、レフト・フライで、青木残塁。
まだ1次ラウンドということか、あるいは1位2位決定戦ということからか、悲壮感はあまりない投手戦である。イニングの間にかかる曲、ジョン・フォガティだったり、サム&デイブだったりが心地よい。この試合以後、サンディエゴでどういう厳しい試合をすることになるのか、いまから考えるのは気が重くなる。
まあ、この試合も、双方にあと1回ずつくらいチャンスがあるか。
【七回表】
キム・ヒュンス、よく選んで四球。城島、マウンドに走る。投手交代。杉内に代えて、右の馬原に。
無死一塁。キム・テキュン、初球を左中間に2BH。投手交代もあったから、城島の頭のなかも真空状態だったのかなあ。キム・テキュンは初球から振ってくるタイプの打者。今日の2回の打席もそう。初球はじらして外すか、あるいはタイミングを外す変化球とかにしてこないと。
イ・デホ、遊ゴロ。キム・ヒュンス、本塁を狙い、「6-2」で本塁刺。二塁ランナーのキム・テキュン、中島の本塁送球を見てから三塁に走り、城島から村田に送られて、ダブル・プレー(6-2-5)。無死二三塁が一死一塁に。ありがたい。韓国、走塁は下手。若手選手の経験不足。イ・ヨンギュ、いい当たりもセンター・ライナー。
【七回裏】
稲葉、三振。内川に代えてPH小笠原。小笠原、三振。福留、一塁内野安打。チョン・ヒュンウクの一塁カバーが一瞬、遅れた。城島、ライトフライ。
【八回表】
日本、投手交代。馬原に代えてダルビッシュ(右)。代打の小笠原がそのまま一塁に。
イ・ボムホ、3球三振。パク・キュンワン、三振。パク・キヒュク、四球で、二死一塁。イ・ジョンウク、ライト前ヒットで二死一二塁。コ・ヨンミン、三振。2者残塁。
8回表まで終わって、韓国が「1-0」リードのまま。
【八回裏】
韓国、投手交代。左のリュウ・ヒョンジンに。
岩村、「2-1」から際どい外角を見送って「2-3」と粘るが、空振り三振。リュウ、気合いが入ったベストピッチ。イチロー、「1-3」からセンター前ヒット。観客席、沸く。
日本、ここまででヒット散発6本のみ。
韓国、投手交代。右のイム・チャンヨン(ヤクルト)に。日本ベンチで村田が青木にイム・チャンヨンの球筋についてアドバイスしているのがTVモニターに映る。そういえば、先日、青木にイム・チャンヨンと対戦する話を聞いたが、対戦する可能性があるから、今年はキャンプ中もほとんど話をしなかったと言っていた。同じチームだからかえって、本気で打った経験はないんじゃないかな。
一死一塁。一塁ランナー、イチロー。中島、バントの構えで牽制。初球、送りバント、ファウルに。2球目、しっかりボールの勢いを殺した犠牲バント(1-4)で、イチロー二塁進塁。青木に対して、リム、警戒してボール2つ。青木、3球目、チェンジアップか、待ちきれず。投ゴロに。イチロー二塁に残塁。
【九回表】
日本、投手交代。ダルビッシュに代えて左の山口。
キム・ヒュンスに代えて、代打イ・テックン(右)。山口、気負ったか、先頭打者イ・テックンに四球。日本、投手交代。山口に代えて藤川。
このあたりがわからない。1点差なら、なぜ、9回、最初から藤川で行かないのか? 今後の対戦があるから、藤川を見せたくなかった? 藤川の投球は韓国チームもビデオ分析しているでしょう。見せる、見せないはもう関係ないでしょう。 
無死一塁で打者、今日、当たっているキム・テキュン。キム、一塁ファウルフライ。イ・デホ、ファウル、空振り、ファウル、2シームかフォーク? フォーク外れて「2-2」。球児が牽制で外したあと、城島を呼んでなにか一言。サインの確認か。ボール。「2-3」。ランナー走る。「2-2」で勝負しておきたかったが。安全策か。結局、イ・デホとは勝負を避けて四球で、一死一二塁に。イ・デホに代わってPRチェ・ジョン。
キム・テキュンも、イ・デホも藤川の初球の速球を叩きに来た。ファウルチップになったが、それが韓国の中心打者。日本のどの投手は勝負球はなにだから、どの球ならねらうと決めているバッティング。
一死一二塁でイ・ボムホ、一塁ゴロ。小笠原、ベースタッチ後、ショートに送り、「3-6」のダブル・プレー。
【九回裏】
韓国、守備交代。イ・ヨンギュがライトからレフトに。代打したイ・テックンに代わってイ・ジンヨンがライトに。
村田、三振。稲葉、センター・ライナー。小笠原、一塁ゴロ。ゲームセット。
「○韓国 1-0 日本●」。韓国、大敗から一転して僅差の完封勝ち。

「ウ~ム…」ですねえ。A組2位だと、サンディエゴでは、初戦をB組1位と戦うことになる。
順当にいくと、キューバがB組の1位でしょう。
15日昼(日本時間16日明け方)のサンディエゴでの第1戦ですね。
日本のオーダーを見ると、キューバは左の先発を立ててくるでしょうねえ。
困ったなあ。まあ、思うようにはいかないねえ。それが野球です。むずかしいなあ。

<3月9日 石川とら>

付記
3月10日の飛行機でメキシコシティに出かけます。
10日の夕方に着くので、グループBの第4戦の途中から見ます。
第1戦はキューバが南アフリカをHR攻勢で圧倒。第2戦は、オーストラリアがメキシコの投手陣を粉砕してコールド勝ちしたらしい。
そんなわけで、ぼくが見るのはまず「オーストラリア-キューバ」戦になる。
翌日がたぶん「メキシコ-オーストラリア」戦再戦でしょう。
そして、1位2位決定戦「キューバ-メキシコ」じゃないかなと思っていますが、オーストラリアがどんな試合をしたのか、向こうで調べてみます。

今日の日本は、相手がせっかくミスをしてくれたのに、韓国の投手を追い込めなかった。無死でのランナーはなく、散発安打だけ。ヤクルトのイム・チャンヨンには、セ・リーグの各チームは痛い目に遭ってきたわけですから、代表チームでは、当然、攻略の手口を準備しておかないといけなかった。
「いい投手にいいところに放られると打てないというのも野球」(原監督)は、そのとおりなんだけど、だからどうするかがなさすぎると、2次ラウンドでますます苦しめられることになるね。
アジア・スタイルの野球とちょっと違う野球を見て、ちょっと頭をフレッシュさせてきます。
日本チームにはサンディエゴで合流します。ではでは。
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