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TRAs Sports News [2009 WBC]第31回 2次ラウンド3月18日「キューバ-日本」

祝LA準決勝進出確定!
岩隈→杉内完封リレー


2次ラウンド 敗者復活戦第2戦「キューバ-日本」戦

日  本  000210101|5
キューバ 000000000|0



さあ、準決勝進出を賭けた生き残りの対キューバ第2戦。
先発メンバーの発表がありました。
日本は、発熱から復帰の中島が2番ショートに入ります。
そして、DH稲葉が4番に入り、5番に村田。

一方のキューバは、メキシコ戦で大幅に打線を入れかえて機動力野球を試みたのですが、少しまた元の打線に戻したという感じ。ここまで打点10と当たっているセペーダを4番に起きました。2番エンリケス、3番グリエル、4番セペーダ、5番今大会快調のセスペデス、6番デスパイネ、と並ぶ打順は、セスペデスとアレクセイ・ベルを入れかえれば、ほぼ、北京五輪のときの強力打線と同じです。
試合中盤を過ぎてキューバ打線が調子を出したときに、右でも左でも強打を発揮しているスイッチ・ヒッターのセペーダのところでのワンポイント・リリーフがゲームの帰趨の鍵になるかなという気もします。

今夜のサンディエゴ、ペトコ・パーク、ボールが見えないほどではないですが、ミルクのような濃い霧におおわれ、気温も下がっています。
試合開始まであと30分、今日はさすがに韓国のファンも来ていないので、静かなペトコ・パークです。

【先攻】日本
1番 51 イチロー(右)、2番 6 中島(遊)、3番 23 青木(左)、4番 41 稲葉(DH)、5番、25 村田(三)、6番 9 小笠原(一)、7番 1 福留(中)、8番 2 城島(捕)、9番 8 岩村(二)
先発投手20 岩隈(右投)

【後攻】キューバ
1番 28 H・オリベイラ(二)、2番 12 M・エンリケス(DH)、3番 10 Y・グリエル(三)、4番 24 F・セペーダ(左)、5番 51 Y・セスペデス(中)、6番 54 デスパイネ(右)、7番 56 L・アンデルソン(一)、8番 8 A・ペスタノ(捕)、9番 2 パレ(遊)
先発投手 97 Y・マヤ(右投)

【1回表】
イチロー、「2-2」からセカンドゴロ。3球目の外角高め明かなボールのストレートに手が出てしまう調子の悪さ。中島、初球をバットを折るボテボテの三塁ゴロ。青木、詰まった当たりながら、セカンド後方に落とすセンター前ヒット。稲葉の「0-1」のカウントで青木、牽制アウト。牽制の見極め、チーム内で確認していないのか。

【1回裏】
オリベイラ、2球目のシュートか、遊ゴロ。中島、楽にさばいて1アウト。中島、これで落ちつくハズ。エンリケス、ショート・ゴロ。グリエル、初球をセンター前ヒット。バットの音自体は詰まった響きだったが、打球は強くセンター前に抜けた。グリエルならではの当たり。セペーダ(スイッチ左)に臆することなく投げ込んで「2-0」から投ゴロ。岩隈、グラブでボールをはたき落としての投ゴロ。岩隈、1回を8球。キューバの打者、セペーダ以外は、ファースト・ストライクから打ちに来ている。ストレート系狙いをシュートで詰まらせたという感じか。

【2回表】
稲葉、「0-2」からセカンドゴロ。村田、「1-0」から遊ゴロ。小笠原、「1-2」から深いライトフライ。

【2回裏】
セスペデス、初球をセーフティ・バント。岩隈、一塁にワンバウンド送球も小笠原が落ち着いて処理。甘いバントだったが、キューバが仕掛けてきた最初のジャブ。デスパイネ、三塁ゴロ。アンデルソン(左打)、「1ストライク」後の低めやや内角への変化球(シュートか?)をライト線へ2BH。ペスタノ遊ゴロで二塁に残塁。岩隈、2回まで17球。

【3回表】
福留、7球目をレフトフライ。福留、今大会、なでるように打ち上げてしまうレフトフライが多い。城島、セカンドゴロ。オリベイラ、むずかしいゴロだが楽にさばく。オリベイラの守備、キューバの選手らしいフィジカルの強さを感じる。岩村、センター前に抜けそうなゴロ、マヤ右手素手でさわったか、パレ、及ばず、ショート内野安打。イチロー、4球目をやや外角、当てただけの遊ゴロ、「6-4」フォースアウト。

【3回裏】
パレ、三振。パレも3球目にセーフティ・バントを試みる。オリベイラ、遊ゴロ。エンリケス、投ゴロ。岩隈3回を終わり、28球。
序盤、静かな投手戦。一発で決まるという試合は危ないなあ。一発のパワーではキューバのほうに怖い打者が3人いる。日本はペトコ・パークで外野に打ち込めるパワーヒッターはいない。

【4回表】
中島、遊ゴロ。青木、「2-3」からセンター前ヒット。打てばヒットという感じ。稲葉、「0-1」からライト・オーバーの2BH。フェンスにボールがはねて青木、三塁を回りかけたが、高代コーチ、青木を止める。「どうして?」一死二三塁。村田、浅いセンターフライで二死二三塁。小笠原、「2-2」からファウルで粘り、センターオーバーの大飛球。セスペデス、バックしてボールに追いつき、「アーア」と取られたと思った瞬間、ブラブからボールがこぼれた(センターエラーの判定。可哀想)。2者生還、小笠原は二塁に。日本先取点。
キューバ投手交代。マヤに代えて48 Y・ゴンザレス(左投)に。マヤ、ベンチに引っ込んだところでグラブを壁に叩きつけたのがモニターに。
福留、四球で、二死一二塁。城島のカウント「1―1」でY・ゴンザレス、ボークでランナーそれぞれ進塁。二死二三塁。城島、セカンドフライ。2者残塁。
「キューバ0-2 日本」。

【4回裏】
グリエル、2球目を三塁ゴロ。セペーダ、初球を遊ゴロ。セスペデスにストレートの四球。相性というのがあるのかもしれないが、せっかくグリエル、セペーダに3球ですんだのが、もったいない。デスパイネ、センター前ヒットで、セスペデスが三塁に走り、二死一三塁。野球っていうのは、ホントにチャンスのあとにピンチあり。ピンチのあとにチャンスありやねえ。
アンデルソン、「2-2」からファウル2球、粘る。ツーシームとフォークか、前半、最大のピンチ。この球。フォーク・ボールに空振り三振。2者残塁。岩隈、最大のピンチを脱したか。岩隈、4回まで45球。

【5回表】
岩村、四球。岩村、まだベストの状態ではないが、四球でもなんでも塁に出ようという意志がボールの見送り方に出ている。イチロー、初球を三塁側にセーフティ気味の犠牲バント。グリエルがダイビング・キャッチ。一塁ランナー岩村、懸命に塁に戻り、ベースにヘッドスライディング。際どいセーフの判定。中島の打席、キューバ、しつこく牽制。バッテリーの呼吸が合わないのか、打者に向かって投げられない。中島に四球。一死一二塁に。
キューバ、投手交代。Y・ゴンザレスに代えて59 ヒメネス(右投)。
青木、3球目をセンター前タイムリーヒット。岩村が還り3点目。一死一二塁。稲葉、三振。村田、レフトフライ。2者残塁。
青木、さっきも書きましたが、打てばヒットでしょう。いい当たりもそうでないものも、確かなテクニックを感じます。
「キューバ 0-3 日本」。

【5回裏】
ペスタノ、ピッチャー・ライナー。パレ、ファースト・ゴロ。オリベイラ、ライト前ヒット。エンリケス、遊ゴロ、「6-4」。
岩隈、5回を投げて57球。7回までいけますなあ。
それにしてもキューバ、負けているゲームは進行が遅い。5回終わりまでで約2時間。

【6回表】
小笠原、一塁ゴロ。福留、レフトフライ。城島、三塁ゴロ。

【6回裏】
グリエル、セカンド・ゴロ。セペーダ、ファースト・ゴロ。セスペデス、右中間に3BH。二死三塁。デスパイネ、ピッチャーゴロ。三塁残塁。

【7回表】
岩村、四球。岩村が出てイチローという形が多いのだけど、ちょっと振れてないですね。自分でも振れてないのがわかっているから、ランナーを進めようというだけの小さなバッティングになっている。イチローの場合はバット・コントロールで振り切らないでもヒットコースに持っていくという場合はあるけど。それは本来のバッティングではないから。イチロー、「1-1」から叩きつけた高いバウンドのヒットが一塁アンデルソンの伸ばしたグラブの上を越えて、ライト前ヒット。岩村、三塁に。無死一三塁。イチロー、久しぶりの(13打席ぶりかな?)2次ラウンド初のヒット。中島、レフトへ犠牲フライ。三塁から岩村が還り、4点目。一死一塁にイチロー。
キューバ、投手交代。ヒメネスからN・ゴンザレス(左投)に。
青木、三振。稲葉、三塁ゴロ。
「キューバ 0-4 日本」。

【7回裏】
日本投手交代。岩隈に代わり、47 杉内(左投)。岩隈、6回を67球(内49ストライク)
アンデルソンに代えてPH 40メリーニョ(右打ち)、三振。ペスタノに代えてPH 14 J・C・ペドロソ、三振。パレに代わってPH 3 ナバス、レフトフライ。

【8回表】
キューバ守備交代。前の回に代打で出た3人がそれぞれ守備に。メリーニョがキャッチャーに。ペドロソが一塁に。ナバスがショートに。
村田、三振。小笠原、四球。小笠原に代えてPR片岡が一塁に。福留のカウント「2-2」で片岡、盗塁。一死二塁に。福留、四球。一死一二塁。
キューバ、投手交代。N・ゴンザレスからV・ガルシア(右投)に。
ガルシアの城島の初球にダブル・スチール。片岡、三塁盗塁死。二死二塁に。
城島、一塁フライ。

【8回裏】
日本守備交代。三塁の村田が一塁に。片岡が三塁に。
オリベイラ、三振。エンリケス、三塁ライナー。グリエル、ショート・フライ。

【9回表】
岩村、投ゴロ。ガルシア、一塁に自分で走り込む。このガルシアも21歳だったか。ラソの調子が今シーズン、いまいちだったため、代表チームにクローザーとして初抜擢された若手です。
イチロー、「1-2」から4球目のど真ん中のストレートをセンターオーバーの3BH。やっとイチローらしいヒットが出ました。中島に、初球、変化球がすっぽ抜けの死球。一死一三塁。
キューバ投手交代。ガルシアに代えて、15 D・ベタンコート(右投)。このあいだ、メキシコで一度、彼が投げるのをも見ましたが、アテネ五輪のときが全盛だったかなあ。その後、体を壊して代表から外れました。青木と対決しているのを見ると、時の流れを感じますね。
青木、ライト前ヒットで、イチローが還り、5点目。よしよしダメ押し。一死、一二塁。稲葉、センターフライ。村田、遊ゴロ「6-4」。
「キューバ 0-5 日本」。

【9回裏】
最終回、マウンドにはそのまま杉内。
セペーダ、初球をライトフライ。セスペデス、三振。デスパイネ、ライトフライ。
ゲームセット。「キューバ 0-5 日本」。

勝ち投手 岩隈 S 杉内 負け投手 マヤ

試合時間 3時間26分
観客数 9774人

<3月18日 サンディエゴ・ペトコ・パークより 石川とら>
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