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侍ジャパン強化試合「オランダ-日本」戦 第2戦

WBC 2次ラウンドで対戦する可能性75%

第2戦もタイブレークになる接戦となり、鈴木の劇的な満塁HRで決着するという、ファンには大喜びの展開となった。勝つのに越したことはないが、両チームの監督とも、「強化試合」という位置づけで、とくに先発投手候補をテストしたかったゲームなので、勝敗そのものについては、あまり気にしなほうがいいだろう。

日本とオランダは、2017WBCの本番となれば、1次ラウンドでは対戦しないものの、ソウルで開催される1次ラウンドグループA(チャイニーズタイペイ、イスラエル、韓国、オランダ)では、オランダが1位あるいは2位で勝ち上がってくる可能性が高い。オランダのミューレンス監督によれば、すでに今回、来日しなかった現役大リーガー組やヤクルトのバレンティンなどからWBC出場の内諾を得ているそうなので、攻守とも、戦力的には、韓国をやや上回るレベルのチーム編成で臨んでくるだろう。

つまり、2次ラウンドで日本はオランダと対戦する可能性が非常に高い。両監督とも、あえてはっきりとは言わないが、双方の強力打線を抑えるには、どういうピッチャーでないといけないかというシミュレーションをした試合だった。

日本チームは、左の先発候補の若手2人、石田と田口をテスト。残念ながら、石田が3回投げて4失点、田口が2回で4失点と、どちらも期待外れの結果に終わった。13人の投手陣の中に左の先発をせめて1人は欲しいという課題が2月の最終選考まで残ることになる。
オランダはWBC本大会でもオランダ投手陣の柱の一人となるマークウェルが先発。ランナーを出してもなかなか大崩れしない投球は前回大会どおり。2番手のスルバランも松田のソロHRだけに抑えたので、6回まで「8-2」とオランダが大量リードになったのは、それぞれのチームの先発2人の好不調の差がそのまま出てしまった結果である。
7回の大谷の「東京ドーム特例二塁打」から始まる打者一巡、6安打つるべ打ちの猛攻は、侍打線の破壊力を象徴するビッグ・イニングになったが、オランダが今回の遠征でまだ投げてなかった若手投手をテスト起用したためという事情もある。
ミューレンス監督自身、2日続けて、1イニングに6点も奪った日本打線の破壊力に驚きつつも、「最終ロースターが決まれば、綿密に各選手のデータをチェックする」と、2次ラウンドでの対戦に照準を合わせて準備をしてくるはずだ。

2次ラウンドで相まみえるとなると、どんな試合になるのだろうか。
まず、お互いが手の内をわかって対戦することになるので、この2試合のように両チーム大量得点というような試合にはならないだろう。僅差のゲーム。オランダは一発長打で、日本は機動力野球でという双方、本来の持ち味を出した厳しい戦いになるのではないだろうか。

2016/11/14 石川とら
2017 WBC 第1ラウンド

A組 ソウル 3/6~3/10
チャイニーズタイペイ
イスラエル
韓国
オランダ

B組 東京 3/12~3/16
オーストラリア
中国
キューバ
日本

C組 マイアミ 3/9~3/13
カナダ
コロンビア
ドミニカ共和国
アメリカ

D組 グアダハラ 3/9~13
イタリア
メキシコ
プエルトリコ
ベネズエラ
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