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「侍ジャパン」投手編成のネック 2

2017WBC「侍ジャパン」投手候補
「侍ジャパン」強化試合(11月)に招集された投手陣

「侍ジャパン」の弱点は投手陣か?

上の表は、11月に行われた「侍ジャパン」の強化試合に招集された投手陣です。
このうち、菅野投手は、招集だけで登板はしませんでした。また、大谷投手は、強化試合では打者に専念。登板はありませんでした。
ただし、この2人は2月の「侍ジャパン」の宮崎合宿に当然、呼ばれることになるでしょう。
WBCの投手陣編成は、過去3大会とも13人編成で臨んでいます。第4回となる2017年大会では、1次ラウンドと2次ラウンドの各最終日に、「グループ2位-3位」のプレイオフ戦が行われることになりましたから、グループ1位で勝ち上がれなかった場合は、プレイオフ戦を闘わないといけませんので、投手陣には前回大会までよりも負担がかかってくる大会になるかもしれません。

そんなわけで、強化試合後、小久保監督も「プレイオフ戦のことも考えて、13人編成の投手陣のうち、『先発8人+リリーフ5人』の編成にするか、『先発7人+リリーフ6人』にするか、じっくり考えたい」と話しました。

基本的には、この16人が基礎になるのでしょうが、これから3人をカットするだけではなく、昨年の「プレミア12」で招集されて実績を残している投手からも追加されて、2017ベスト水準の「侍ジャパン」投手陣に編成替えが行われるのではないかと考えられます。

■「侍ジャパン」のストッパーは誰?
いちばんの問題は、だれをストッパーにするかです。現在の「侍ジャパン」には絶対的なストッパーがいない。昨シーズンの日本人ストッパーでいちばん成績がよかったのは、巨人の澤村投手ですが、後半の大事なゲームでリリーフに失敗し、強化試合にも招集されませんでした。
シカゴカブス入りが決まった上原投手の「侍ジャパン」入りがムリな場合、大谷投手がストッパーとして参加できるか? 大谷投手の問題というよりも、来シーズンは先発エースとして期待している日本ハムが、大谷選手のストッパー起用を容認するかという問題になるかな。「二刀流」で参加するのは容認しても、毎試合、ゲーム終盤に肩を作らないといけないストッパー役までさせて、もし大谷投手が故障でもしたら、球団にとって致命的な問題になるでしょう。
1次ラウンドと2次ラウンドでは先発で1試合ずつ投げて、決勝ラウンドの2試合だけ、ストッパーをお願いできないかというようなアイデアを日本ハム球団が容認するか。それ次第ですが。栗山監督が「大谷投手の酷使は困る」というニュアンスの発言をしていますので、大谷投手には、1次ラウンド、2次ラウンド、決勝ラウンド各1試合ずつの先発登板というのが妥当なところでしょうか。

■左の先発を誰にする?
二番目の問題は、強化試合を見た限り、左投手陣が薄いという点。
先発候補生として呼んだ若手2人が、滑りやすい国際球にも、マウンドの硬さにもアジャストできないというのを露呈してしまった。先発8人で(投球数制限のため、第1先発組は4イニング、第2先発組は3イニング目標で投げてもらいたいと監督やコーチは考えているわけですが)左投手ゼロになるかもしれない。この相手チームには、左の強打者が多いから、左の先発でというような戦略を立てようがないというのが現状かな。

2016年12月10日 石川とら
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