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2017 WBC 3月6日 グループA

波乱の幕開け「韓国 × 1-2 ○ イスラエル」

大会初日で、早速大波乱。ソウルで1日早く始まったグループAの初戦。
ホームタウン・アドバンテージを活かして勝ってくるだろうと予想していた韓国が延長10回、「1-2」で
破れる。

野球は、投手が踏ん張ると、実力的に下位のチームであっても、上位のチームを食ってしまうことが
ときに起きるゲームなので、短いトーナメントではこういうこともあるのだが、開幕戦からこうなるとは。
韓国の世界ランキングは3位(過去、WBCでは2006年第1回大会順優勝、2008年の北京五輪では
金メダルを獲得している)、イスラエルは予選ラウンドを勝ち上がって本大会に初めて出場してきた
チームで、世界ランクは41位。本大会出場16チームのうち、ランクは最下位。ただし、こういう指標は、
野球ではあてにならない。メジャーリーグが参加していない国際トーナメントでの成績を元にランク付け
しているので、意味がないランクというべきだろうか。

イスラエルチームは、大半の選手がイスラエル国籍ではなく、ユダヤ系アメリカ人選手を中心に編成
されており、元メジャーリーガーが数人、それにマイナーの選手たちを加えて編成されたチームである。
対する韓国は、現役メジャーリーガーは阪神にいた呉昇桓(オ・スンファン)だけ、昨シーズンまで
マリナーズにいた李大浩(イ・デホ)が元メジャー。
つまり、チームレベルとしては両チームに極端な差がないのだ。

イスラエルの勝因は、強打の韓国打線を散発7安打に抑えた投手陣の力投につきるだろう。
メジャー歴15シーズンのジェイソン・マーキーが先発して、ゲームを作り、そのあとは、ソーントン、
ブライヒ、クラマー、カッツと短くつなぎ、8回から10回までゼイドがロング・リリーフで締めた。

この投手起用が見事。ジェリー・ウェインスタイン監督とピッチング・コーチのアンドリュー・ロレインの
投手陣の掌握、素晴らしい。たとえば、先発のソーントンは45球3回で降板していますが、50球未満の
投球数ですので、WBCの投球制限と登板間隔のルールで、次の試合は登板できませんが、第3戦の
オランダ戦には登板できます。これは、クローザー役を務めるザイド(彼も49球3回)も同じです。
ちなみにウェインスタイン監督は、メジャーでの監督経験はなし。大学野球など、アマチュア野球の
指導者として知られ、バルセロナ、アトランタ両五輪でチームUSAのコーチを務めています。
その後、ロッキーズのマイナーチームなどの監督をしてきた人物。
アンドリュー・ロレインは、マリナーズで昨シーズンまでピッチング・コーチを務めていましたが、
イスラエルチームには、2013年大会予選でもコーチとして参加しています。

韓国、ショックでしょうね。
次々、繰り出されてくる初見の投手たちを打ち崩せなかった。
個人的には、金寅植監督、かわいそう。韓国野球の人気挽回のために、老骨を鞭打って、
復帰したのですが、招集を期待していたメジャー選手たちが所属球団の意向や品行問題で代表辞退となり、
メジャーリーガーで参加したのは呉昇桓だけ。2006年、2009年大会よりも弱体化しつつある韓国チームを
率いて、せめて2次ラウンドに進出するためには、チームの結束力を高めるしかないと、異例の長期
強化合宿などを試みてきたのですが、いちばん大事な試合で打線が発火しなかった。

金寅植監督は、第1回のWBCの大会中に脳梗塞を発症して(毎日、グラウンドで顔を合わして挨拶
していましたから、金監督に異常な事態が起きたことを知っておりましたが)、その状態で日本との
決勝戦を戦った監督です。王さんも、大会後にがんだったことがわかったわけですが。
双方、全身全霊を打ち込んで繰り広げた執念のゲームを見ておりますので、金監督のことを思うと、
かわいそうで仕方ない。

今日3月7日昼のゲームで、イスラエルが台湾に勝つと、その時点で、90%、韓国は1次リーグ敗退に
追い込まれる。
とにかくオランダに勝つしかない。メジャーのオールスターチーム編成のようなオランダの内野陣が
高い壁となって立ちふさがってくるのですが、果たして韓国チームがその壁を乗り越えることが
できるのかどうか。

このような苦しい展開は、決して他人事(ひとごと)ではないのです。
日本だって、キューバ戦を乗り切ることができれば、あとはうまく走り出すでしょうが、キューバ戦を
取り落とすと、オーストラリアは、負けたほうのチームを投手陣総動員で叩きにきます。

前日に、韓国の苦境を見て、日本の選手たちも気を引き締めて戦う気持ちになったでしょう。
どうやってあと1点取るか、どうやって1点をやらないか、そこの球際の強さを気持ちでもプレーでも、
忘れずに勝負してほしいですね。

2017/03/07 石川とら

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