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野球W杯(WBC) オリンピックと野球

WBC発表

MLB(米大リーグ)オールスター戦の前日、野球のW杯「ワールド・ベースボール・クラシック」の開催概要が発表された。

IOC(国際オリンピック連盟)が野球とソフトボールを2012年のロンドン五輪の実施競技から除外するという決定を下したところだったので、MLBが野球の国際化について、今後どのような展開を考えているのか、MLB幹部から直接話を聞いてみようというのが今回のデトロイト行きの目的でもあった。

「野球王国」愛媛のファンには、野球は国際的にはマイナー・スポーツだったんだという今回のIOCの宣告はいささかショックだったかもしれない。
野球界の国際的な組織である国際野球連盟(IBAF)の加盟国は現在約120。国際サッカー連盟(FIFA)の加盟国はその約二倍の203か国であり、残念ながら、日常的に野球を楽しんでいる地域は北米と中米カリブ圏、アジアの一部に限られている。
しかも、プロ野球団体であるMLBも、日本プロ野球機構(NPB)も、IBAFには加盟していない。サッカー界におけるFIFAのようなプロもアマチュアも含めた包括的な国際野球連盟は存在しないのである。

最高水準のプレーヤーをそろえ、財政規模でも最大団体であるMLBは、日米野球のようなエキビジション・マッチ(顔見せ興行)を別にすれば、大リーガーを五輪やそれ以外の大会に送り出してこなかった。
MLBとは、スポーツ団体というよりも興行組織なのである――その点は日本プロ野球機構も同じ。

最大の収入源であるテレビ放映権料という視点から見ると、実はIOCはMLBにとって商売敵という関係になる。MLBのすべてのゲームの放映権はFOXテレビとスポーツ専門チャンネルESPNの両局と数年先まで契約されており、IOCからオリンピックのテレビ放映権を買うのは別のライバル放送局である。

野球の五輪種目復活の条件として、IOCはMLB現役選手の2008年北京五輪への参加と、IOC基準のドーピング(禁止薬物)チェック導入を求めているが、MLBドリームチームの五輪派遣は、MLBとテレビ局の放映権契約問題がクリアにされない限り、期待できそうにない。(この稿、続く)

(2005年7月26日「愛媛新聞」掲載)

写真:野球W杯「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)発表記者会見。各国代表入り予定選手とセリグ・MLBコミッショナー。手前は大リーグ選手会(MLBPA)専務理事のドン・フェール
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