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2017年4月8日「法政-早稲田」戦

2017年 東京六大学春期リーグ 開幕!! 

早稲田開幕初戦勝利。見どころ多し。  

このページは、仕事のページではありません。
早稲田大学野球部の高橋広監督は、高校、大学の2つ下の後輩になります。
15くらいのときから知っているわけで、可愛くて仕方ない後輩であります。
そんなわけで、早稲田の野球部の試合には、できる限り応援に出かけております。
応援したくてたまらないチームができたことは仕事でゲームを見るのとは異なり、
楽しくて、楽しくてたまりませんね。


そんなわけで、春季リーグ第1戦「法政-早稲田」戦から。

【先攻】早稲田
1番 ライト 八木 右 25(早実・スポーツ4年)
2番 二塁 宇都口 右 2(滝川・人間4年)
3番 一塁 佐藤晋 右 10(瀬戸内・教育4年)
4番 レフト 加藤 左 31(早実・社会2年)
5番 三塁 織原 右 5(早実・社会4年)
6番 センター 長谷川 左 24(仙台育英・社会4年)
7番 キャッチャー 岸本 右 27(関大北陽・スポーツ3年) 
8番 ショート 檜村 右 7(木更津総合・スポーツ2年)
9番 投手 小島 左 19(浦和学院・スポーツ3年)

先発投手 小島(左投げ)
リリーフ 早川(左投げ)

【後攻】法政
1番 センター 大西 左 8(阪南大高・営3年)
2番 レフト 斎藤卓 左 33(大宮西・社3年)
3番 三塁 小林 左 7(中京大中京・法3年)
4番 一塁 中山 右 37(履正社・人3年)
5番 ライト 宇草 左 28(常総学院・営2年)
6番 ショート 大崎 左 6(智弁学園・法4年)
7番 キャッチャー 鎌倉 右 20(日本文理・法3年)
8番 二塁 川口 左 2(横浜・人3年)
9番 投手 熊谷 右 17(平塚学園・キャ4年)

先発投手 熊谷(右投げ)
リリーフ 岩崎→柏野→森脇→新井

法政大学、ずらりと並ぶ左打者。4番の中山と、キャッチャーの鎌倉、ピッチャーの岩崎以外、すべて右投げ左打ちの野手です。
春秋連覇、大学選手権と3冠を取った2年前の早稲田も、左打線でしたが、それ以上に、極端な左打線。早稲田の左腕エース小島に対して、「別に左でも打ち崩せる」というのが法政青木監督の考え方なのでしょう。
後半、代打・代走などで、6人の野手を投入してくるのですが、そのうち4人が右投げ左打ちでした。これだけ極端な左打線も珍しい。「右投げ左打ち」の選手たちの多くが、リトルリーグ、有名高育ちですね。器用で野球感も鍛えられているという選手ばかりです。こういう特徴のあるチーム作りも面白いといえば、おもしろい。

ただし、小島投手が決していい調子ではなかった(8四死球)けれども、荒れ球に打ち気を損なわれたのでしょうか、打ち崩すことができなかった。
そのなかで、法政4番の中山は、慶応の岩見と並ぶ、要注意の4番バッターに完全に成長しましたね。

法政の右のエース熊谷投手に対した新生早稲田打線。滑り出し、好調。
熊谷投手、ランナーが出ていないときは、ゆったりしたフォームから145km近い重いストレートを投げ込んでくる本格派です。
ランナーが出ると、ランナーを気にするのと、クイックスローになるので、球威が落ちます。こういうタイプの投手には、とにかく塁に出る。塁に出れば、二塁、三塁にランナーを進める。そうして、ピッチャーに心理的にプレッシャーをかける。球数が多くなる。後半、球威が落ち始めたら、連打で責め立て、できれば、マウンドからエースを引きずり下ろす。
――というのが、高橋監督のゲームプランだったのではないでしょうか。

早稲田、1回、2回とランナーを出しながらも得点できない。3回表も2番、3番が簡単に打ち取られ、4番の加藤も「1-2」と簡単に追い込まれてこの回はノーチャンスかなとあきらめかけたら、右中間へのソロHRで先取点。2年生の新4番バッター、初戦から抜擢に応えました。

4回表は、ノーアウトからヒットで出た長谷川を岸本が犠牲バントで送り、相手のワイルドピッチで三進したところを新ショートの檜村がライト前タイムリーヒットという、高橋早稲田らしい攻撃で2点目。

4回裏の法政の攻撃は、2アウト後、フォアボールで出たランナーが二盗。それを当たりそこねの内野ゴロがヒットとなり、内野安打1本で失点するという不運な失点。ただし、ランナーに無警戒だったバッテリーミス。3回にも同じように盗塁されているので、今後、対策が必要だろう。

7回表は、俊足の宇都口が内野安打で出塁。送りバントで二進。ここで熊谷、122球で降板。第1戦に登板してくるエースピッチャーを引きずり下ろすというのが、リーグ戦では非常に重要。その通りの展開に持って行った早稲田ペースの試合ということになる。
代わった岩崎から長谷川がこの日、3本目のヒットで宇都口を還し、「1-3」に。

7回裏、代打の森にストレートの四球。ピンチランナーに代わってエンドランのサインが出たところで、次のバッターの強烈な打球がサードを襲い、織原がライナーで処理して、一塁に送られてゲッツー。ここが一番のピンチだったように思う。

8回表、無死から檜村がレフトセンター間に二塁打。小島が犠牲バントで三塁に送り、八木、四球で1死一三塁。宇都口のセカンドゴロの間に檜村が還り、「1-4」に。直後、新キャプテン佐藤がレフトオーバーの2RHR。佐藤も、キャプテンとして第1戦から殊勲打を放ち、これで楽に打席に立てるようになるのでは。「1-6」に。

8回裏、小島、法政の中軸打線につかまり、1点を失った後、三塁に三塁打の中山を置いて、三振でワンアウトを取ったものの、四球と死球で1死満塁に。ここで、新一年生左腕有川(木更津総合)がリリーフ。1安打を打たれたものの、後続を連続三振で打ち取り、「3-6」に。有川、ランナーが塁を埋めているので、連続ストレート。140km前後のストレートで押さえ込んだ。

9回表は、フォアボールで出塁の織原を送りバントで二塁に送り、岸本のセンターオーバーの二塁打で織原が還り、7点目。

9回裏は、有川が、連続単打でランナーを出したものの、中山をファーストフライ、後続を連続三振で打ち取り、「3-7」で早稲田初戦勝利。

早稲田12安打5四球7得点。法政8安打8四死球3得点。

勝ち投手 小島 1勝。 負け投手 熊谷 1敗。
本塁打 加藤1号(ソロ)、佐藤晋1号(2R)

【追記】

4月9日に、予定通り、第2戦が雨の中、行われ、「早稲田 5-3 法政」で早稲田が勝ち、「勝ち点」1を獲得。
「法政あなどれず」と警戒していましたので、なんとか第1ハードル突破です。
第2戦は、右腕の柳澤が8回を5安打10奪三振、3失点で切り抜け、9回は1イニングだけ、早川が連続救援したとのこと。
打線は、8安打7四球5得点と効率のいい得点を上げた模様。昨日の試合で不完全燃焼だったはずの1番八木が5打数3安打3打点で鬱憤を晴らしたはず。柳澤は4番中山にHRを浴びたものの、法政左打線から10奪三振。右のエースとして一本立ちになったかなというところ。

次の早稲田の試合は、4月22日(土)10:30~と4月23日(日)12:00 明治戦です。ぜひ、ぜひ、応援ください。

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