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「政談落語会 ナメンナ寄席」枕案

桶屋政談――「風吹けば桶屋がなぜもうかるの?」

2017.6.20 枕案 桶屋政談 1

親っさん、あっしゃー、どうもわからないんですがね。

ふつうは、タガが緩めば、締めますわね。
ところが、タガが緩んでもそのまま放ったらかしというのはどーゆーことなんすかねえ。

おめえ、いいとこに気がついたね。
自民なんてのは、桶みたいなかっこしてるけど、ありゃ桶じゃないんだ。
元々がザルだったんだなあ。雑な作りでさ-。元々、ザーザー漏りさね。
だから、タガなんぞ締めようがないんだなあ。

親分からしてそうだろ。きっちり国民に説明しますって言っといて、言ったそばから説明なんかしねえ。
挙げ句にゃ、「カケだけで文句言われるんなら、獣医学校を全国展開で作ろうじゃねえか」だと。
産婦人科が足りねえ、介護施設が足りねえというときに、ペット様の医者ばっかり育ててどうするんだい?
選挙だっていうのに、何、考えてんだか。それで、あたしゃ、じっくり一晩、考えてみましたよ。

「○○でございます。○○でございます。最後のお願いにやってまいりました」って、
梅雨空の蒸し暑いなか、運動員のみなさんはご苦労なこったけどね。
アヘの親分はだなあ、実は、できりゃあ、投票になんぞ、来てほしくねえって考えてんだなあ。

だって、おめえ、考えてみな。
今度の選挙じゃ、どっこも、これでうちの党が勝てるっていう基礎票なんて持ってるとこはねえんだよ。
小池の姉さんのとこだってそう。
これまであまり投票には行かなかった、投票しても入れた人がだいたい負けてたっていう「無党派」の票を
どこがたくさん集めてくるかで勝負が決まるって予想だわな。

「モリ・カケ」疑惑だの、「婦女暴行容疑の総理番記者の逮捕もみ消し」疑惑だの、「共謀罪強行採決」だの、
それに「このハゲーー!」に「防衛省が、自衛隊が、お願いします」だぞ。
これだけ続いてみろ。これで無党派の選挙民のだれが「自民」に票を入れに来るかよ。

「無党派」の取り込みができないんだったら、
「無党派」が最初から投票にやって来ない選挙にすれば、
どうせ負けるのが見えてるんだから、それのほうがひどい負けにはならねえさ。

有権者がもう政治にイヤになって、投票所に行く気がなくなってしまうくらい、
「政治不信」をいきわたらせばいい。
投票率が50%もあったら、落ちてしまうけど、投票率30%台だったら、
もともとの「ザル」の底に残る自民の基礎票でギリギリ勝てるかもしれねえ。

有権者に選挙に行くのがイヤになるような選挙戦をやろうという、
アヘの親分にしか考えられねえ高度な選挙戦術ちゅうやつだなあ。

アヘの親分というのは、考えることがすごいねえ。
たいしたもんだ、見上げたもんだ、桶屋のふんどしってゆーやつだなあ。

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